ジャス学デース
BLデース
雹を、落としたり落とさなかったりします
ジャス学ファンおよび、BLに嫌悪感を持つ方
それから雹ファンは逃げてください
内容も良く知らなくても、逃げてくださいその他の勇者は↓
さて、雹の為(?)ジャスティス学園に入学
屋上へ行くと当たり前の如く雹がいる
何故か、雹を
『雹サン』と呼ぶ主人公
今まで『雹クン』だったので違和感有り
一年から生徒会長の雹をおかしく思っていると、ガンをつけられた(違)
しかし主人公
イノシシッ子(女編の愛称)とは違い、さっさと反らします(根性無し)
「ふっ……私の洗脳術をかわすとは……、思った以上だな、面白い……」
センセー、ここに自分流解釈しか出来ない駄目ッ子がいまーす根性無しの主人公には何がなんだか
あと、ランちゃんに『生徒会長と新入生、屋上で謎の密会!?』という呼び名をつけられました
虐められたらどうすんだよ、こんにゃろー
さて、マイペース雹タンと無気力主人公ですが、一緒に遠足に行くことに
人ごみにうんざりしつつ、そこから抜け出せない雹タンを池に誘う事に
別に池にいって突き落とすわけじゃありませんがね
この主人公なら平気でやりそうで、恐いです
「池もいいでしょ?静かで」
「うむ、悪くないな、ここなら、わずらわしい雑音に悩まされる事も無い」
君がジャスティスの一番の雑音だと思うのは気のせいだろうか(禁句)
まぁ、自然は良いなーとエコロジスト気取ってる雹タンですが、主人公多分聞いていない
自然に癒されるのではなく、疲れて己に負けそうになる弱い心が潤って癒されているのらしい
主人公「………」
まぁ、それが普通の反応だろういってよーし
その後、御互い何を話すでなく、ゆったりとした時間を過ごしたらしい
お前ら、何しに遊園地来たんだ(禁句)
さて、屋上へ行くと雹と雷蔵が居ました
とりあえず挨拶でもすっかー、と声をかけたら刀が首筋を撫でる
「む、……貴様か」
貴様か、じゃねーよ
何度も何度も思いますが、礼儀をどうこういうより、生徒会長の抜刀趣味に誰も突っ込みを入れないこの学校はおかしいと思います
それともアレか、恭介あたりが「兄さんは刀を抜いているときが一番イキイキしている」とでも言ったのか
そんなもんにイキイキするまえに、もっと青春らしい運動方面に力を入れるといい雷蔵先生すら、スルーする忌野雹の佩刀&抜刀に力が抜けたのか、主人公挨拶するだけで帰りました
さて、太P祭
「さなだ、さなだはいるか」と見下し気味にやって来た雹タンに
(おや、生徒会長の
雹だ、俺に何か用なのかな?)
主人公!?心の中では反逆者第一号か
そんな主人公君に、雹タンは太P祭への助っ人としての参加を要請します
多分太陽で負けたら
なぶり殺しですが、パフィシックで負けたら許されそう
まぁ表面上、負けたら殺すという雹
「……マジですか?雹サン」
「無論だ」
頑張ってきマース、という事で、ロイに圧勝
負けたら雹に殺されてゲームオーバーっぽいもんね、コレ(マジ)
「兄さんに報告しなくていいのかな?」
「ああ、そうだ、負けたら殺すとか言ってたからなぁ、とりあえず勝った報告だけでもしておかないと、マズイな」
「…………!!」
なんだ、恭介その反応恭介、マジで兄ちゃんが人殺しすると思ってるのかい(思っているっぽい)
さて、早々に校庭から出ると雹がいます
「よくやったな、期待通りだ」
「ああ、雹サン、来てたんですか?」
多分心配で付いて来たんでしょう、短距離とか見てるから
まぁ恭介に会いに来たかもしれませんが(それは切ない)
「まぁ、……期待以上の出来だった、その点は、……誉めてやろう」
「雹サン……」
「しかし、私の右腕になるにはまだまだだな、これからも精進するがいい、いいな」
センセー、自分流の解釈で突っ走っている子がいます誉める事に照れてんなら、言わなきゃいいのに
ツンデレな雹とわかっていない主人公
さてアキラちゃんに会いたくて、屋上へ
何故か雹がいましたが、話し掛けてみましょう
「誰だ!私の背中を脅かす者は!!」
お前は思春期の女子高校生かどうでもいいが、いつも名乗るだけじゃ芸が無い
ここは褒めちぎってみましょう
「スゴイ、さすがは生徒会長ですね(棒読み)」
「お前か……」
「やっぱり生徒会長たる者、他人より秀でた技の一つや二つ、いるんでしょうね」
「ふ……、資質と鍛錬、この二つが兼ね備えば特別どうということはない」
ぶっちゃけ、それって自分は天才だって言ってませんか?(禁句)
まぁおいといて、とりあえず雹を褒めちぎれ
「資質と鍛錬かぁ、やっぱり雹サンは、生徒会長になるための条件を全て満たしているんですね(棒読み)」
「………本心から、そう思うか?」
「もちろんです!日本中捜してみても、雹サンを超える生徒会長なんて何処にもいませんよ(棒読み)」
それにはとてもなく同感するzuizui剣の腕も立って、洗脳も出来て、制服コスプレで、抜刀マニアな偏頭痛持ちでピンポンダッシュもピッキングも出来るジャンキー生徒会長なんて何処捜してもいない
「も、もうそのぐらいにしておけ、過剰な誉め言葉は相手の気分を害する事もある、気をつけておけ」
「そうですね、はい、わかりました(あっさり)」
「ふぅ、それにしても暑い、今年の夏も暑くなりそうだな……」
「(無理やり話題を反らそうとしている、………雹サン、ひょっとして………
照れているのか!?)」
ちくしょー、だから可愛いんだよ
そんな雹サンをプールに誘ってみよう(何故)
男が男(一応同年代)をプールに誘うのはおかしくないか?
おかしいと思うのは俺だけか?
「む、何の騒ぎだ」
「イベントやってるポイっすね、スイカ割りですって」
「フン、下らん俗物どもの遊びだ!」
そんな事をいいながら、画面では笑顔の雹サン
……やりたんじゃねーの?スイカ割りまぁただ者ではない責任者に引っ張られ、やってきましたイベント会場
「……あの、俺がやりましょうか?」
「いや、俗人どもの勝負に背中を見せるのは忌野家の恥……私がやろう」
「じゃ、頑張ってきてください、俺応援してますんで」
「フフフ……、問題ない、少し待っていてくれ」
おや?何か知らんが
「アナタ、晩ご飯頑張って狩って来てね」「ああ、待っててくれ」的な展開ですが、いいのでしょうか
多分いいのでしょう、主人公の念が、雹サンに通じていますから
初めての共同作業、スイカ割り
甘酸っぱい夏の思い出、以上マル
臨海学校ですが、校長の楔形の鎧in水着はなれません
何系の萌えだオイ、と、ツッコミ残して雹がいないのでカット
んでもって、夏祭り
浴衣に着替えるとはいがいとはりきりようが見える雹サン
そんな中金魚掬いをやる二人
さて皆さん
一振りで、3匹金魚狩る弟と、ポイを水に濡らさず金魚を獲る兄
まともなのはどっちですか(遠い目)
「うわ!金魚が宙に舞ってる!」
「フフ……、紙が濡れて破れるというなら、濡らさなければいいだけのこと、真剣に比べればこのようなものを振りぬくのはたやすいと言う事だ」
真面目な顔して無茶苦茶言ってます、この人それに感激する主人公も主人公だ
安心しろ主人公
君が勝てないのは実力じゃない、
相手が万国人間吃驚ショーだからだ
しかし祭りに誘ったのは功をそうしたらしく、雹サン喜び
恭介と一緒にいた子供のころらしいです
主人公と居ると懐かしい、らしいです
(俺だけ特別って言われているみたいで、ちょっとうれしいな……)
それは間違いだ雹にとって特別なのは
恭介であって、主人公ではない
ちなみに、zuizuiは恭雹でも雹恭でもありません
ただ、ブラコンな二人がいとしいのでココを押します
時は流れまくって文化祭
茶菓子に釣られつつ、イカ焼きを喰い、なおかつアキラちゃんのメイド(違)姿を拝みに行く
主人公、じつに自由奔放
ついでにダンスは雹と、
紫の制服とデカい男のダンスを心地よく思う女子が居たら診てみたい(気持ち悪くなったzuizui)
文化祭も終わり、グラウンドをうろついてたら雹と遭遇
葉っぱ相手にチャンバラごっこしてます
うかつに近づくと切られるということが判っている主人公は射程範囲外から声をかけます
「雹サン(射程範囲外から)」
「む?……ああ、お前か、いつからそこにいたのだ?私としたことが気付かなかった」
「ついさっきです、向こうで、剣の反射が目に入ったから、気になって見に来たんです、雹サン、一体何を切ろうとしているんです?」
「……どういう意味だ?」
「何か、剣の上達が目的じゃないなって気がしたんで」
「!?」何かまた違うベクトルを発揮しました、雹クン
主人公は葉っぱ相手に何やっとんねん、くらいのツッコミですが、雹はそう感じなかったらしい
主人公を有能っぽく見始めた雹クン
「お前の力をいずれ私に……」
センセー、自己流の解析で勘違いして犯罪に手を染めかけている駄目ッ子がいます洗脳、洗脳じゃなくて、友達を作った方がいいよ、雹クン
さて、そんな感じで友愛を深めて、屋上へ行きます
「今日は……、お前の力、見せて貰う!」
あー、ヤバイ時にきちゃった、と思う間もなく抜刀
ちくしょー、この変態抜刀マニアめ、主人公かなりビビってんじゃんかよ
「見事、私を倒してみせよ!」
無茶言うなしかし、雹の相手をしてあげる主人公はエエコや……
真剣VS素手、しかも相手隠しボス
いいのか、ジャスティス、こんな無法地帯で
日本改める前に学校に風紀委員制度を導入して欲しい
恭介、バツを叱る前に兄ちゃん止めろ
結局負けて終わり、死ななかったのでマルとしよう
さて五輪祭
「(主人公の苗字)!(主人公の苗字)はいるか!?」
偉そうに人を見下しながら雹クン登場……ホントにこの子は……(遠い目)
「あっ、雹サン………(元気ない)」
「ここにいたか、捜したぞ」
主人公がものすごく迷惑そうなのは気のせいでしょうかまぁ話は進んで、どうやら応援に来たらしい
「わかっているだろうな、ジャスティス学園の名誉のため、我々の……」
「我々の優秀さをら彼ら愚民に見せ付けてやれ、ですよね、雹サン」
「……そういうことだ、恥ずかしいマネはするなよ」
主人公、雹の操縦法わかってきました
そんな雹の為、見事MVPに
右腕の道をちゃくちゃくと進んでいるようで安心したり、しなかったり
さて、クリスマス
赤ワインのような物をもっている雹に
未成年の飲酒がどれだけ体に悪影響か切々としかってやって恭介よ
あと、涎掛けっぽい、あの布はなんだろう
そんなツッコミをほッぽって雹を誘って中庭のツリーを見に行こう
「お前も物好きな奴だな、恭介でも誘った方が面白かったのではないか?」
「いや、俺は雹サンと一緒にいた方が楽しいですから」
嘘つけそりゃ雹の傍に居ればスリルショックサスペンスなネオメロドラマティックを味わえるが、楽しくは無いはずだ
それとも主人公、
マゾか
「そうか、ならばいいが……」
いいのか、雹君の未来の右腕はアバウトかついい加減だ
「……」
「雹サン?」
「気にするな、私とて、たまには感傷にふけりもする」
「そうですか、俺はまた具合でも悪くなったのかと思いましたよ(かなり失礼)」
「……お前という奴はつくづく御人よしだな、だが、私はお前のそういうところが気に入っている」
だんだん、雹→主人公っぷりを発揮してきましたが、気にしない気にしない
さて、主人公誕生日
ピンポーン
「ん?」
ピンポンピンポンピンポ―――ン!(待てない)
「何だ何だ急に激しくなった!!はいはい、今行きマース!……って、誰も居ない」
こっから先は女編と被るのでカット(めんどくさがりや)
ここで言っておきたいのは
ピッキング&ピンポンダッシュという可愛いのか恐いのかわからない芸当をかました雹さんに一番秩序の文字が無いと思いました
恥ずかしいとかじゃなくて、人としてのルールは守りなさい、雹タン
しかし正月、平和に参拝に来た主人公の背中にいきなり降りたって、吃驚させた事は謝れました
えらいぞ、雹クン
「お前の気配に心乱されるようでは私もまだまだ覚悟が足りないようだ」
こっそり、告白して去っていきました
何だ、雹タン
さて三学期
屋上へ行くと雹タン偏頭痛発症中
またやべー時に来たなぁ……、と後悔する間もなく、手加減の無い刀の一振りが主人公の制服を襲う
クソ!ここは膝かっくんして、刀落として首に馬場チョップだ(緊張感の無いナレーションですみません)
「雹サン、気が付きましたか……?」
「もしやその傷は私が!?恭介だけでなくお前も失う所だった……、私は一体どれだけの大切な物を無くせばよいというのだ!?」
もしもし、知らん間に主人公はアンタの所有物ですか?突っ込む間もなく、主人公、制服を切られたというのに傍にいてアナタを助ける発言
しかし、悩みは苦しみは、
俺だけに教えてくれという
意外と駆け引き上手な主人公
「その言葉、信じよう……我が暗闇を取り除いてくれ……」
「雹サン……」
「さっきはすまなかった、コレを羽織るがいい」
おい、主人公の体格にあった制服常備か、お前まぁ男性が人に服をプレゼントするというのは、それを着たお前を脱がすぞ、という意味も含められて、そう考えればお前ら兄弟どれだけむっつり……げふんげふん
さて、響子先生に浮気しながら進みます
バレンタイ―ン
屋上へ行くと雹がいます
「………」
「あ、雹さ」
「……ちょうどいい、今すぐ自分の下駄箱に行ってみろ」
「どうしてですか?」
「私が落ち着かないからだ!これ以上言わせるな!(抜刀)」
「は、はい!!!(首に刀を突きつけられる)」
主人公下駄箱へ
「いやぁ、おっかなかったなぁ、雹サン……、でも俺の下駄箱に何があるって居うんだ?」
(がさごそ……)
「チョコレートだ、誰からだろう………雹サンからだ」
嬉しくない顔してると後ろから刀が飛んでくるぞ、主人公「ふ、複雑だなぁ……、こっそり持って変えろ」
嬉しそうな顔してると後ろからクロスカッターが飛んでくるぞ、主人公えーっと、解説として
雹タンは主人公にチョコを渡したい
↓
でもツンデレだから素直になれない
↓
だったら定番の下駄箱にでも入れちゃえ
↓
衛生面から考えても、ぶっちゃけ早く発見して食って欲しい
↓
それにしても、主人公は食べてくれただろうか、見つけてくれただろうか、美味しいと思ってくれただろうか……とモヤモヤ中
↓
なのにアホ面で屋上にやってきた
もう勝手に
ツンデレ襲い受け雹という感じです(言うな)
頑張れ主人公
ソレも右手……げふんげふん、右腕の役目だ
さて、ホワイトデー
屋上にいる雹タンにクッキーを渡そう
「私にか……、フッ……、律儀な奴だ」
欲しかったくせに何を言う「これから付き合って欲しいトコがあるんですけど、ちょっといいですか?」
「まぁいいだろう、今日はそういう日だというからな」
違います何を勘違いしているのかわかりませんが、誰か教えてやってくれ
さて、遊園地にご到着の雹タン&主人公
綺麗な夕焼けに雹タンご満悦
「そうだ、さっきあげたお返し見てくださいよ」
「フム、……ハハハ、この私にこのような西洋菓子を贈るとはな……」
「それ、ちょっと苦味のあるクッキーで、結構美味しいんですよ」
「フフ……、私に臆することなく、そこまで、ズケズケとものを言うのは、お前ぐらいなものだ……」
いや、恭介やバツやエッジとか捜せば結構いますよ井の中の雹タンは大海を知りませんから
「不思議と怒る気もせんがな……」
その癖刃は限りなく向けましたよね雹タンの優しさはどれだけあるのだろう、バ〇ァリンを見習って欲しい
「とりあえず、礼を言っておくぞ店…、いろいろと苦労があったろうからな」
多分自分のバレンタインデーの時の状況を思い出しているに違いないまぁ雹タンもお返しもらえて大満足、以上ホワイトデーでした
さて、終業式
屋上に行ったら雹タンが居ました(いっつもいるな…)
「雹サン、ここに来れば会えると思っていました」
「フフフ、待っていたぞ、お前ならここに来ると思っていた」
知らんうちに以心伝心
まぁそんな訳で、お前は片腕にふさわしいから洗脳だ!という考えな雹タン
しかし、そんなもん効きっこ有りません
「雹サン、……もっと人を信じてください、少なくとも、
俺だけでも、信じてください」
またか、主人公この主人公結構タフです
しかし人なんて信じられねーよという雹タンに、また偏頭痛
倒れる雹タンを優しく主人公は抱き締める
「ううう、……お前の
胸は温かいな」
男であろうが女であろうが、胸だけは譲れない雹タン主人公に感化される当り、雹タンの苦しみが深かった事を感じます
まぁ、信頼できる右腕出来て良かったね
これからも支えてやってくれ、主人公(腹黒受け)
では
(脱兎)
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