ジャス学でーす
しかし、ここに書くのはツッコミです
こんなキャラじゃない!と言われてもzuizuiの目にはこう映るのです
部分部分しか見ないので、余計な知識を植え付けてしまうかもしれません
それでもいい!というなら下へどうぞ
昨日が弟なら、今日は兄
ジャスティス7不思議その一、
一年生なのに生徒会長、忌野雹君でーす
今時のご時世に世界征服を企む純真な奴です
では、ごー
入学式
未来の新婚さん夫婦の甘酸っぱい会話から逃げるようにイノシシッ子、屋上にきました
すると居ました、奴です、雹です
赤い軍服に脇には刀
お巡りさんを呼べば、銃刀法違反と不審者で緊急逮捕されそうな風体ですが、生徒会長です
いや、一年生なのに生徒会長という理由で入学式を欠席した彼に、違和感を覚えつたイノシシッ子、雹にガン飛ばされる(違)
しかしイノシシッ子、めげません
「(……ここは、見つめ返すのよ!私!)」
数分間、ガンのつけ合い(おい)
誰か彼等を止めてやってください
「ふ、……私の洗脳術を拒むとは、その辺のザコとは違うということか」
「?」
出会ったその日に洗脳ですか、雹さんというか、わかってませんよ、この子
おまけにランちゃんに「生徒会長と新入生、屋上で謎の密会!?」という三流週刊誌並のあだ名付けられちまったじゃないか
……まぁ、ランちゃんと仲良くなれたし、いいけどさぁ
時間は流れ春の遠足
どこにも行くことに興味が無かったイノシシッ子は雹と一緒にのんびりする事になりました
自然はいいなぁ、なんて思っていると
「……自然はいいものだな、心をさらけ出して、自然に接していると、ちっぽけで下らぬ悩みなど何処かへ消えてしまう(長いので略)」
「………?」
まぁ、雹に気に入っていただけたようですので、オッケーとします
どうでもいいが、ベクトル違いすぎねーか、こいつ等
まぁ時間が過ぎて、太P戦の日
しかし、私はジャスティス学園なので、一切関係なし……ですが
授業終了後
「さなだ、さなだはいるか」
お前はどっかの殿様か、と突っ込ませんばかりに、雹登場
用事はなんだと言えば、太P祭の助っ人として、どっちかにいって来いらしい
どっちにいっても構わんが、負けたら殺す、といわれました
……短距離走で俺の運命が決まるのか(遠い目)
殺されたくないので、ロイ相手に勝利
しかし試合を見ていた雹からは「私の右腕にはまだまだ頼りない」という事で怒られました
……ま、殺されなかっただけマシだ(遠い目)
夏休み!プールイベントに、こわごわと雹を誘ってみよう!!(来るのか?)
まぁ誘いは断らないらしく、やってきましたプールサイド
心なしか、雹は上機嫌です
イベントで、スイカ割り大会というものがあるらしいのですが、雹、興味なし
……銃刀法違反者の君のためのイベントじゃないか?と思いつつ従うイノシシッ子
しかし、イノシシッ子のスイカが食べたいの一言で、背中から係員登場
なす術がなく連れて行かれる雹(何故)
「(あの責任者とやら、ただ者ではないな…、この私の後ろをたやすく取るとは……)」
いや、イノシシッ子にも簡単に背中取られてたよ?(禁句)
まぁやるんだったら徹底に、という事で、雹参加決定
バットでスイカを真っ二つにする彼は、やはりただ者ではありません(遠い目)
知らない間に以心伝心な二人でした
臨海学校、何故か参加しない雹に御土産の約束をして、主人公は海ヘ
……校長の水着に吐き気をもよおしかけたことは内緒です
雹がいないので、ここらへんはカット
夏祭りですが、雹を誘ってみましょう
「金魚掬い私得意なんだ」
「そうか、私もやってみよう」
ここらへんで弟のデジャビュが混じります
「フン!」
ヒュ!
「(うわ、金魚が空中に舞ってる!)」弟が弟なら、兄も兄か、曲芸コンビめ……(遠い目)
金魚さんが一番可哀想だ
大切に育ててやってくれ、雹君
さて、夏休みも終わり二学期
屋上へ行くと雹が真剣振り回してこっちにきました(危)
話を聞くと、勝負したいらしい
……ジャスティス学園に秩序の文字はないのか、コラ!
真剣(雹)VS素手(一応女子)で勝てるわけ無いだろう
結局負けて、その場を去りました
文化祭ですが、雹クン、イノシシッ子を茶菓子で釣る(違)
ついでに流、自分で獲ったいうイカ焼きでイノシシッ子を釣る(もっと違)
ダンスでは雹と組みましたが、
とちったら殺されそうで生きた心地がしませんでしたさて、五輪祭
一番マシな成績の出せるバレーのサービスエースに出る事に
また雹に『負けたら殺す』的な激を入れられ逃げたくなるzuizui
結果、1位を取れましたが、そろそろこいつ等の価値観がおかしくなってくる
「お前は良い右腕になれそうだ……」
「雹クン、……私、頑張るからね」
ツッコミ役不在という現状が、どれほどおそろしいものが、zuizuiは知りました
誰か、このダブルボケコンビをマジで止めてやれ
2学期末のさくらちゃんは無茶苦茶強いです(いつだって強い)
書きたくない程、ボコボコにされました
だって、雹のツートップラン、こっちまでダメージ受けるもん……(遠い目)
結局のところ、このボケ男にはなす術がない事を実感させられました
たぶん、流先輩の次に純真な心をもっているんだ、コイツは……(遠い目)
さて誕生日
ピンポーン
「(あれ?誰か来たのかしら)」
ピンポンピンポンピンポーン!(待てない)
「(な、なによ!急に激しくなったわ!)はいはい今行きまーす!」
ガチャ
「はぁーい、(あれ?誰もいない……、部屋に戻ろう)」
「なんだったのかな、さっきの、……あれ、この包みは……、さっきこんなもの無かったよね」
開けてみると『白い手袋』
こんなもんつけてる奴は、給食のおばちゃんか、奴しかいない
「(窓の外で何かが動いた、……ん?いつのまにか鍵が開いてる!)」
雹さん!?いつのまに不法侵入ですか!
いいんですか生徒会長!!
それにしても中途半端に手の込んだ事するな!
手袋くらいポストにでも入れとけ!!
「雹クンありがとう……」
お前も反応違う!!!!……ぜぇぜぇ、何で私がここまで突っ込みを入れなくてはいけないんだ(ツッコミ役がいないから)
恭介あたりが登場して順順に突っ込みを入れてくれと言いたい
やっぱり攻略キャラが純真だと、イノシシッ子も純真になるのだろうか
そしてクリスマス
中庭のツリーを見に雹を誘ってみよう!
「あれ、恭介もいたの?」
弟、今更登場寧ろ邪魔しに来たのか?という登場ップリにzuizuiなんだかほっとする
兄弟の邪魔かなー、邪魔かなー、と思いつつ雹にツリーを見に行かないか?と誘うイノシシッ子
「そうだな、行ってみるか、
恭介」
え!?そっち!?と思いつつ、諦めモードに入るzuizui
しかし恭介の機転により、二人きりになれることに
……嬉しいような、虚しいような
ツリーを楽しむイノシシッ子に雹は何故、自分なのか、恭介を誘った方が面白いのではないか?と聞く
まぁ、こちらこそ恭介と二人きりのほうがよかったか?という感じなんですが(禁句)
「(そういえば、なんで雹君誘ったんだろ)」
おい本当に、このダブルボケを何とかしてくれ
まぁクリスマスツリーの前にいい雰囲気
後ろから恭介のクロスカッターが飛んできそうですが、無視無視
正月
神社に行ったらただならぬ気配
雹が瞑想(?)してました
恋愛神社で
ジャスティス学園はもっとTPOを学ばせるべきだ、コラ
理由を聞けば、たるんどるから精神修行してましたとのこと
もっと別の神社で精神修行しなさい
神前で瞑想と言っても恋愛の神様に何頼む気だ
他の参拝客逃げてるじゃねぇか
まぁ、幸先いいんだよ、きっと
しかし、新学期屋上へ行くと雹君発見
なんか呻き声上げてます
め、メタモルフォーゼ!?(お前の中の雹は何なんだ)
きっと頭痛か腹痛でしょう、薬薬~と、してるといきなり切りかかってきました
無駄の無い一撃に制服が切れる
……やっべーな、これ
遠慮ナシに首筋に一発叩き込むと、雹君倒れる
……たくましくなったな、イノシシッ子ちゃん(遠い目)
正気を取り戻した雹クンは、イノシシッ子ちゃんの傷に吃驚
ここで、雹クン錯乱しているのか、恭介とイノシシッ子ちゃんを大切な人宣言
もう私に近づくな!!らしい
……拒絶かい結局
ここからは恥ずかしい展開なので、カット(をい)
でも切り裂いた制服のお詫びにスペシャルAの制服を貰いました
どれだけ深く切り裂いたんだ、お前
というか、兄弟共々人に制服あげるの大好きだなぁ……
そんな事思いながらグランド歩いてたらロベルトのシュートが飛んできました
……私が一体何をした!?
バレンタインにビターチョコあげたら、世界征服の相談をしてくれました
俺独りなのに2年で準備できるかな?みたいな悩みに大丈夫だよ、君なら出来るさ!といえば
「ええい!!そんな無責任な追従なんぞ聞きたいが為に話したのではないわ!」と刀が首筋を狙う(きゃー!!??)
『一緒に世界征服しないか?』くらいの曲解で聞けばよかったのかい雹クン
しかしそれも間抜けだ、オイ
そして期末、言う事無しなくらいさくらにボコボコ
終業式で一年を振り返ってみれば、どれだけ雹に殺されかけたかわからないイノシシッ子
まぁ屋上に来れば、雹が居た
わが片腕にふさわしい女らしいイノシシッ子
そのイノシシッ子にどれだけ刃を向けたんだ、お前は
結局また洗脳させようという雹
いままでの青春&友情劇はなっだったんだ!?というツッコミ炸裂
しかし、洗脳は効きません
なぜなら、いつだってイノシシッ子は雹クンの味方らしいのです(いいのか?)
信じて欲しいと言うイノシシッ子に雹はそれは愚民のする事だ!と突っぱねる
そしてまた痛み(どうやら頭痛?……腹痛の方が面白いのに)
「うう……、お前か、……お前の胸は温かいな」
オイ!!いきなりどんな状態だ!!ホント恭介辺りが止めないと、どんどん突き進むよ、こいつ等!!
まぁ人を信用するという重要なスキルを手に入れた雹クンオメデト
「ふふ、そうか、恭介が言っていたのはこのことかも知れんな、ふむ、風が心地よい……」
最後まで恭介か!!!もう二人仲良く世界征服目指しながら、のんびりと幸せな余生を送って欲しい
しかし結構地道だなぁ、雹クン、学校から支配していくなんて……
ケ○○軍曹だってもっとアクティブに行動するぜ
最後まで遠い目感が抜けきれない雹ストーリー
みなさん、興味が湧いたら構ってあげてください
(脱兎)
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