こっから先はキャラぶっ壊れのSSです
今回の狙いはジャスティス学園
主人公は男子
一応忌野雹の右腕(だと思いたいと雹も主人公も思っている)
無気力系ツッコミ人間
女好き
何故か恭介をさん付けする
意外とバツとマブ
パロディ色々入ります
もちろんキャラはぶっ壊れ大変です
性格変わってます
というかBL入ってます
下ネタも入ります
雹×主人公×雹、で、恭バツ
まぁほぼギャグなのでほぼノーマルに近いです
物凄い濃い奴を求められても困ります
一番に恭介が変態
それでもいいなら↓へ
「ちーす、おはよーございまーす」
「……今は昼だ」「雹サン雹サン、まだ11時59分だけど」
「……5分前集合という言葉を知らんのか」「まーた恭介さん余計な言葉覚えさせてもー……」
「で、何か言わんのか」
「センセー、俺生理です」
「一週間前も生理だったはずだろう」「続いてるんです、生理」
「貴様には子宮が付いているのか」
「取り外しオッケー(グッ)」
「よし、今私の目の前で付けるか外すかしてもらおうか(抜刀)」
「……もー、雹クンセクハラですよ、変態ーぃ」
「縦切りか横切りか選ばせてやる、出せ」
「……はいはい、遅れてごーめんなさい、でも生理は本当、腰もだるいし」
「ほう」
「血尿が止まらないんだ、一週間くらい」
「病院にいけ!!」
「たぶんさー、恭介さんのツートップランだっけ?」
「ツープラトンだ」「ラストシンフォニーを腹に、というか右腎臓だけに炸裂、すっげー命中率、隣にいたバツが青ざめていた」
「……」
「そろそろ会ってやれよ、自分の怠惰が転じて恭介さんに心配かけて、その八つ当たりが部下にいって血尿出したら元も子もないよ?ホラ、俺可愛そう」
「………今日の予定は」
「今日は12時は俺が昨日徹夜して書いた書類400枚のチェック、13時から昼食がてら学校長と挨拶、それが終わり次第残りの書類に目を通して欲しい、溜まってるぜー?学園祭の予定案に予算案、五輪の連中が屋台出したいらしいから衛生管理の準備と徹底、体育館の解放と禁止日程の設定、それから舞台装置の配置予定図から機材まで、屋上でバツ達が何かしそうだけどほっといて、喫茶店の要望も出てる、あー…アキラちゃんのメイドさんかーいーだろーなー、あと醍醐の応援団の話、俺的にチアリーディングも見たい……、まぁ4つは仕事をこなして欲しい、17時からは中等部の視察、18時に中等部生徒会と会合、で、ここで30分空く」
「……」
「その後はフルタイム、まぁ充分でしょう」
「………わかった」
「その間、俺
泌尿器科行ってくるから、二人っきりで楽しくやってな」
「……ああ、きちんと治して来い」
「……やっさすぃー女医の先生にてぇねーに診てもらうから、安心してッ」
「やはりついて行く」
「はぁ!?恭介さんはどうするんだよ!!」
「貴様は見ていないと勝手にサボる、というかこの仕事の山はお前がサボってきた結果が私に来るのだろう?」
「あーそれは言っちゃいけない事ですよ」
「……ここで私が治療してやろう、
忌野流六腑突き(押し倒し)」
「ガードが出来なくなるどころじゃないでしょう、それ」
「貴様の腎臓は2個あるだろう」
「6個なくなるっぽいですけど、その名前からして」
「さぁ出せ」
「ゴメン、前も後ろも出すの専門だから、俺」
「貴様の好みなど知らん」
「子供の作り方も知らんくせに……(ボソ)」
「前でいいな」
「ぎゃー!!変態プレイでも奥手の方だぞソレ!!雹クン雹クン!今度は恭介さんに何を吹き込まれたの!?てゆーか片手に持つそのネジは何!?」
「言う事を聞かない場合は
ネジ入れろ、と」
「意味が違う!意味が違うけどそれでいいような気もするのは何故だ!?」
「……どこにいれるのだろうな」
「恭介さんの中途半端な知識なんてムシムシ……ってズボン下ろすな!」
「下……?下の穴とは何処だ」
「君が知らなくて良い事のNO3に入る知識だ、トリビアですらない」
「……しかし、忌野の家の家紋に恥じぬように知らぬ物はないように」
「マニアックな裏技は基本を極めてからにして下さい」
「基本?」
「……ばつー、いや、この際ひなたちゃんでもいいから助けてー」
「ふん、やればわかるか……」
「まず説明書くらい読んでから弄れ!!!」
「弄る?」
「……もうやだー、太陽に帰りたいー」
「――私に一生仕えるのではないのか」
「ギャグモードからいきなりシリアスに移行すんな」「お前は俺のモノだ」
「……際でーす」
「しかし……いつかこんな日が来ようとは……」
「何?次は何ジャンル?」
「こんな日の為に恭介から知識を拝借した」
「……真面目に仕事します、しますから上から降りてください、聞きたくないです、徹夜で一緒に書類整理します、血尿も自力で治します」
「恭介の知識を無駄にするのか」
「無駄にしたいですが、喉に親父さんの怨霊が篭ってる刀を喉に当てられたらノーといえるでしょうか」
「フン、気にしなくてもいい、ただの台詞だ」
「台詞?」
「『痛みもすぐに快楽に変わる、全ての轍から解放された時、性欲と欲情の狭間に意識を置けばいい、その瞬間君は本能のまま理性を吹き飛ばし僕の下に跪くただ一匹の意地汚く淫らな雄豚になるのだからな』」
「どこで覚えてくる、そんな言葉」
「たしか……恭介が、雷蔵校長の息子とやらを……麻縄で」
「もういい」「……何だ、その顔は」
「仕事しない?もう時間が経ちすぎている」
「……」
「何、その不満気な顔」
「ネジを入れてない」
「入れんでもいい」「……」
「不満気な顔したって入れさせないから」
「この大量のネジをどうすればいい」
「……さいきん扉の蝶番のネジが錆びてるからそれに変えればいい」
「それでも余る」
「恭介さんに上げればいいです、喜んでバ……いや、なんでもありません」
「………」
「何」
「太陽には帰らんのか」
「かえらねーよ、俺はお前の肩腕、どこまでもお前の道を正して進ませてやるから安心して俺の上から降りろ」
「………」
「何」
「茶が飲みたい」
「だったら、降りろ」
「もう少し、お前を見下していたい」
「………(誰かこの子に可愛い攻め文句教えてやってくれ)」
「どうした」
「んや……(知識ねー奴に掘られんのはイヤだしなー、つーかコイツマジでガキの作り方しらねーからなー)」
「おかしな奴だ」
「(……どっちがだ、まぁ、あと、少し、まぁアキラちゃんやひなたちゃんや夏ちゃんやティファニーちゃんや響子先生やゆりかちゃんやランちゃんや委員長ちゃんやまりちゃんや小百合ちゃんやザキちゃんや(略)に比べたらずーっとずっと吐き気がしそうなシュチエーションだけど、まぁ雹ならいいかと思える自分は最終的にバツの位置に収まってしまうのだろうか……それはスッゲーイヤだ、俺のケツの穴は掘られるためにあるんじゃねーもん、
ジャスティスよ、もっと一年の保健体育授業に力を入れてくれ)」
「どうした」
「別に、というかマジでどいて……人が来たら、雹タンが俺を襲って……」
ガチャ
「兄さん、ちょっと近くまで来たから会いに……」
「!!!!」
「ム、恭介か」
「恭介さん!早く!早くこのアホを退けて!!!」
「兄さん……初めてなのに騎乗位とはやるな……」
「こんなアホ攻めれるかぁぁ!!!」
「いいや結構いけるぞ、バツがいい例だ」
「………(ゆっくりと雹をどける)」
「おい、何処へ行く」
「バツのトコ」
「もう遅いと思うぞ、今ごろバツは新たなコスモを見つけている」
「何してんだアンタ!!」「おい、さっき私に今服従を誓うと言って、……舌の寝も乾かぬうちに他の男に乗り換えるのか」
「キャラが違うぞ雹!!!」
「『一度快楽と言う快楽をそのいやらしい穴に記憶させた方が良さそうだな、ふん、次にお前が顔を上げるときは私の肉棒をむさぼりつくせんばかりの情欲が湧きあがっていることだろうさぁ、存分に乱れろ存分にその猛った汚らしい欲情を今ここでぶちまけろ』」
「勝手にアテレコしないで恭介さん!!!」「いちど……なんだ?」
「覚えようとすんな雹、そしてズボンを脱がすな!!手伝わないで恭介さん!!てゆーか校長先生アンタの息子達全員変な道行ってますよ!!頼むから誰かこのボケ男に突っ込んでくれー!!!」
何か無茶苦茶な話が出来上がりました
驚き
兄弟の性格が捻じ曲がっているのは文句無しで
忠告はしましたかねー(そそくさと脱兎)
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