さて、RUSHですが
宍戸量亮、行きます
前に宍戸さん攻略していたのですが、何だか知らんうちに亜久津が出張って仕方なかったんですよ
よってダチからのリクエストもあった宍戸をチョイス
一言で言えば
「青春」が似合う男です
テニスに熱く、女子には弱い、いい人
ぶっきらぼうだけど、女子には弱い、いいひと
……氷帝にこんな人がいたなんて!!
という感じですね、はい
簡略的に行きますがテニスに熱い人が第一印象でした
でもその中の優しさと
不器用さがメロメロにする原因を作っているのでしょう
夜、主人公が散歩に出かけると遭遇する宍戸&鳳
「何してんだ?お前」
「
あんた等こそ、こんな外れで何している(言ってません)」
「フン……、青学には負けねえゼ」
「わかりました(冷)」
あれ?今回もですか?
……いやいや、私が覚えていないだけだ(と、信じたい)
そして、寒い中薄着でいたからかくしゃみをする主人公
宍戸さんは照れながらジャージを貸して、部屋まで送る、やっさC!
隣の長太郎も満足げです
きっと、長太郎は二人の恋を見守っているのでしょう夢でも不器用ップりを発揮しています
幕末の夢で、ヒロインは宿屋で働く町人
新撰組(青学)と討幕派(氷帝)の戦いに巻き込まれた主人公は菊丸に追われているとき、宍戸&長太郎に助けてもらいます
何故二人が一緒にいるかは聞いてはいけないこと
宍戸が討幕派というのも言ってはいけないこと
でも言っちゃうのが女の性、見逃してくれ
「こんな口の軽い奴が長州のスパイなわけないだろ!!」
もっと違うフォローの仕方があるだろう宍戸さん
長太郎に菊丸を任せて逃げるシーンも
「オラ!行くぞ!ウッカリ女!」
ネーミングセンスの無さを発揮しております
……八〇衛じゃねーんだから
ヒロインからも酷い人だと言われてます
しかし主人公を気分転換に外へ連れ出してくれるいい人
……いい人と不器用ッぷりは比例するのでしょうか?
新撰組に見つかりました
宍戸は主人公を逃がそうとします
「おい新撰組!いいだろ、そんくらい?おっと、後をつけるのもナシだぜ」
「お前らのせいで住むトコも仕事も無くした奴だ、情けくらいかけてやれよ」
さすが庶民!!住むトコと仕事がない辛さをよく判ってます!
ときめきはしなかったが目頭が熱い
結局いつまで経っても帰ってこない宍戸を心配して主人公は捜しに行くことに
すると川の上流で倒れている宍戸を発見
見ると酷い怪我、
弱いのに強がるから(言ってません)
主人公、引きずって宍戸を近くの空家へ
その間も宍戸の体は冷えていく
もう、形振り構ってられねぇという男っぷりを発揮した主人公は肌で宍戸を温める事に
「(今目を覚まされたら『女が男を襲うか、フツー?』といわれるかも)」
まったくですむしろ据え膳、頑張れ宍戸
朝になって宍戸が目覚める
「もしかして、お前まさか」
「寝ずの番してましたから」
「馬鹿!お前、青い顔して……、体が冷え切ってるじゃねぇか!一晩中俺の事肌で温めてくれてたんだろ?無茶すんじゃねーよ!」
乙女の恥じらいを学べ、宍戸他の奴等は『慎ましいのが美徳』とか何とか言って知らん振りしたのに!
「着物が乾いているし、袴の紐が、いつも俺が結ぶより緩すぎる!」
「……そういうの、フツー気が付いても言わないんですよ」「あ、そういうもんなのか?」
そういうもんだ
夢から覚めて、宍戸と朝練
携帯番号のくだりが演技っぽかったのは気のせいでしょうか?
樺地&鳥取戦後(大変だった……)
ヒロインが自分のテニスに行き詰まり、散歩で気を紛らわそうとしたとき、不運にも現れてしまう
自分はお前が心配だ、気になっているというのを
ものすッごく遠回りに伝えている途中主人公に逃げられかける
とっさに握った不意打ちの腕がときめきを覚えました
「待てよ!」
「なんですか、もう!」
「突然如何しちまったんだよ!」
「放してください!痛い、痛い!!」
あー、この(主人公の)台詞がいちばん好きだ
その後ケーキ食べて、忘れてるけど(またか)
もうここらで宍戸は主人公のことを好きになり始めてると思う
頑張れ!徹夜で応援しているぞ!!
ジャッカル&丸井戦後、水のみ場でぶっ倒れるヒロイン
医務室にいそいそと運ぶ宍戸
目覚めた主人公に訳を聞いて、怒る宍戸
「何考えてんだ!体が壊れちまうぞ!(って人の事いえねぇが)」
まったくです貴方がした物凄い無茶な特訓、私はよく知りませんが忘れません
宍戸さんはグルーミング効果を知っており、主人公にそれを試す
……きっとまだ髪に未練があるのでしょう
主人公、何で宍戸がレギュラーに復帰するのに髪を切ったかわからん
そしてそのはさみが
どこから出てきたかもわからん
テニスは不思議がいっぱいだ
特訓後、二人っきりで出かけたいという宍戸に主人公はオーケーする
主人公、いくら海でも3月の水は冷たい
「……夏になったら泳ぎに行こうな」
「宍戸さん、いい体してそうですもんね」どうした主人公!長太郎でも乗り移ったか!?
まぁ鍛えてる体、という健全な意味でした
ここは鈍感っぷりをフルに発揮して華麗に振り回す主人公、むしろ自分から回ってる宍戸が楽しめます
その身軽さが試合中とかちょろちょろ動き回って迷惑ですけどね
画面みえねーっつーの
さて、合宿抜け出しイベント
宍戸はまたもや二人きりでどっかへ行きたいらしいです
何か、中学生っぽい、この人
しかし制服に帽子はあわねぇぜ、ついでに主人公、公共の場で踊るな
胸を掴みかけたことを(掴んでいたが)謝る宍戸に主人公スルー
いや、胸触ったくらいで責任はないから、安心しなさい
今わかった
宍戸が意識してるほど、主人公宍戸のこと何ともおもっちゃいない
……せつねー
告白シーン(?)で
「そう言ってナマ言ってるお前は誰よりもいい顔してるな」
「え……」
宍戸、主人公をサド宣言そりゃー、おどろくわ
zuizuiだってびっくしだ
後日談はストリートコートでデート
チーズサンドを喜んで食べる宍戸さんは単純だ
「……なぁ、俺たちって一体どんな関係だろうな」
「え、聞こえませんでした」
うそつけぇぇぇ!!!やっぱ、お前はサドか!サドなのか!
「つ、付き合ってくれねーか?
明日もな」
最後の一言が消せないお前はいつになってもヘタレだ!!!
お後が宜しいようで、ヘタレ宍戸&サド主人公の恋物語でした
(徹夜なので脱兎)
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