心はリバでも身体は古キョンがいいです。(何を言う)好きになったのはキョンが初めでも、自覚したのは古泉君が先。
うちの古泉君は言葉は優しく態度も穏やか何でも許容するけど基本人なんて信じない上っ面だけのニコニコ野郎。普段、キョンにいやな顔されても(しかし内心キョンはそれほどでも嫌ではないツンデレ推奨)ベタベタするように(嫌がってるけど内心求めている事を知ってるから)相手が本当に求める事がわかるタイプ。だから相手が拒否れば、その事に一切未練無くスッパリ捨てる事さえ可能。
だけどそれはあくまでも他人の場合のみでキョンが自分を拒否ったらキョンを自分の中から消せるか少し不安になりながら触れてる。(拒否ったら本気で一切スッパリ捨て去り、キョンの目の前に現われないような気がする、自分は未練タラタラで)
古泉の中での重要度はハルヒ(神)が最上級、それから機関と任務達成。そのためなら何でもするし、キョンとの行為もそれほどまで重要ではないはずなのに、いつのまにかキョンが大切。学校だって楽しくなってる。でもふざけた態度の奥に隠して絶対前に出さない。
キョンはツンデレデレデレ。古泉の事ウザいウザいと思ってるけど、あの連続した行為が少しでも止まったら不安になって逆切れ(お前、嫌じゃなかったのかよ)
恋をするのは早くても自覚するのはめっさ遅い。古泉が完全に離れていって(未練はたらたら)数週間たってやっと自覚する恋。(ウザイ)
基本は鈍感で、古泉を好きになっても女の子にデレデレ(特に朝比奈さん)。長門は親友のような感じで恋の相談とかもしちゃえと無謀な事を思う。
自覚していないときでも古泉の行為は嫌じゃないほうが良い。むしろほっとかれたらそれとなく構えコールをする。(どこのツンデレだよ)
そして王道的に隠された古泉を垣間見ることが出来る二人のうちの一人(もう一人は長門、でも長門は必要ないから一切構わない)。古泉が触れてくる間はたまに違和感を持つ程度だけど、離れていったらもうバスバスわかる。わかってむかつく。それから恋を自覚(どんなフラグだ)
結局、うちで古キョンになるには近づくだけ近づいてあっちが近づいたら近づかれた文だけ逃げて、肝心なところには踏み込まない踏み込ませないイライラするウザッたい理論古泉を、どこまでキョンが引きとめられるかというめんどくさがり屋のキョンに何求めてんだという突っ込みで終る。
でもどれだけ完璧に離れても、キョンに服の裾をつかまれ上目遣いで「戻って来い…」というだけで戻る忠犬古泉。(理性は鋼だがプライドは無いキョン至上主義)
あと古泉はキョンは逃避はするけど拒絶はなくて、あまりにも踏み込みすぎてキョンを一度突き放すといい、その突き放しでキョンが大打撃受けて、ナーバスキョンにハルヒが影響受けて、結局は自分に帰ってくる不憫古泉(かわいそ)
しかし古泉自分が何したかわかってない(変なトコで鈍感燃)
古→キョンに見せかけた、古←←キョン。が好きです。
心の中で思うのが古泉、態度に表すのがキョン、みたいな。
まぁ長々と微妙に語りましたが、基本はキョンも古泉も全てを忘れて御互いをベッタベタに想いあってるガチホモ馬鹿ップルならいいなぁと思いました(作文)(アホでスイマセン。脱兎)
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