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もうWEB拍手も日記で返せよ、と、言う感じもしますがややこしいので分けません

では


>ミオ様

こっそり現れバトン奪い去り魔、zuizuiです
ロムってばっかですみません……しかし、しかし………!!!

まぁ置いといて、満足していただけて嬉しいです!

柳生と真田と手塚……、鬼畜とセクハラとヘタレ……

何も考えないようにします(にっこり)

あとロイ夢ですが、さすが置鮎キャラ!へこたれませんでした!

恋は駆け引きですよね!では

(脱兎)


>りィ。様


御久しぶりッス!zuizuiです!

さ、榊先生賛成ですか!?よっしゃ!(何)

書いちゃいますよ~いいんですか!?王子様ですらない榊先生をですよ!?

しかし榊先生を書くとまた他のキャラが絡んでくる……

捏造は楽しいのですがね……あはは

何故か出てきた忍足も合わせて書いていくと思うので、たまに拍手をポチりと押してください!

それでは

(脱兎)



ふぅ……

さて

時間も無いのに、帰ったらプレステつけてるzuizuiがいます

ジャス学です

雹タンです

何回雹タンをクリアしたら気が済むんだ!?というくらいクリアしてます

可愛いんです、アホで!(ぐっ)

アホがアホに輪をかけてアホで(雹ファンさんごめんなさい)庶民で照れ屋でツンデレで虐めたくて虐めたくて……(止)

バレンタインイベントは必須です

ゴトーさん(zuizuiが未だにめろめろな33歳の男性)と正反対の色気がいいです…


悪役が大好きなんですね、私

それは、マジックナイトレイアース(懐ッ)の影響もあるんですね~

悪役がその他の人間を巻き添えにしてまで貫きたい信念があるのがかっちょいいのです(迷惑極まりない)

ザガートとか聞仲は泣きました……

だからクリードに引かれる(ブラックキャットは好きではありませんが)

藍染様に戦う理由があったら、もうメロメロになると思う

理由があるのっていいですよね

だから私の御弁当に何故またアンキモが入っている理由が即急に明確になればいいと思っています

では

(脱兎)
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好調ですねー、ありがとうございます

色々捏造しまくりすぎて、自分でも裏設定がわかりません

しかし、初めは、柳生、真田、手塚の3名だったのですがね

いつのまにか増えてました

次書きたいのは榊先生ですが、……いいのか?

ここはアンケとってみましょうかねぇ

江戸で一回ラブラブ書きたいなぁ、無理でしょうが……(遠い目)


話は変わりますが、ジブリの最新作『ゲド戦記』のテーマ曲が好きです



心を何に例えよう

鷹のような この心

心を何に例えよう

空を舞うような悲しさを



うー、いいなぁ

CDかおかなー

では

(脱兎)

続きは此方



恋愛は、楽しい



「ハァイ!奇遇だね!今暇かい?」

「いいえ、ちっとも」

「だったらこれから、暇あるかい?」

「いいえ、ちっとも」

「じゃあ土曜日空いてる?ソレが駄目なら日曜日」

「いいえ、ちっとも」

「俺と会話する気があるかい、お嬢ちゃん」

「いいえ、ちっとも」



眉一本、というか顔の筋肉を一つも動かさず淡々と答える少女に金髪の、少しどころかかなり良い体格のアメリカ人は苦笑する

ゴツゴツした指でその柔らかい金髪をかきあげる、そこから覗く青い、人工的ではない蒼の瞳に一般女子から少しお年を召した御姉様までに人気のソレは少女には聞かないらしく、少女はロイの顔すら見ようとしない

ロイは少し肩を竦めるポーズをして、もう一度丁度すっぽり腕の中に収まりそうな小さな矮躯の彼女を見つめた


「my dear girl……、あまり困らせないでおくれよ」

「進行を邪魔されて迷惑なのは私のほうです」

「それでも止められないのさ、この想いは」

「アメリカでは押す事が良いとされてるかは知りませんが、日本では謙虚が美徳なのです」

「俺はアメリカ人だけど?」

「私は日本人です、父も母も祖父も祖母も曽祖父も曾祖母も」



ぱっつんと眉がちょうど隠れるくらいにまっすぐカットされた前髪

すとんと真っ直ぐに落とされた髪

父に進められ、読んだことのある日本の物語のThe Tale of Genjiに出てきそうな髪型だ

まぁあの女性達は魅力的だがいささか髪が長すぎだというのがロイの屈託の無い意見なのだが、目の前の少女は腰のあたりでまた横に真っ直ぐ切られている

少し釣りあがった切れ目は氷柱よりもドライアイスのような火傷をさせてしまう冷たさを持つ

それに触れてみたいと思うのは、男の性だろうか



「話は終わってないよ、何処へ行くんだいコネコちゃん」

「私はそんな柔ではありません」

「歩くのを止めて、ボクの方を振り向いてくれないか?」

「急いでますの」

「ボクの全てをかけてお願いだ」

「興味ありません」

「答えてくれないか?ボクは君が好きだ」

「私は貴方を好きではありません」

「ボクの何が気に食わない?何故振り向いて、目を合わせて……おっと」

「前を見ないと電柱にぶつかってしまいます、貴方のように」

「だったら今度の火曜日」

「委員会です」



すたすたと去っていく少女にロイはついていく

勿論ロイの方が足が長いし、追いつこうと思えば簡単に追いつける

しかし、それはしない

彼女の背中を見るのは嫌いではない

それに



「私、貴方の暇つぶしにはなりませんのよ」

「何故だい?」

「私にも矜持があるのです、山より高い」

「ボクの愛は海より深い」

「さぞかしどんより暗いのですね、海藻とかびっしり生えて」

「Honey……」



おかしいと思う

アメリカでも自分に振り向かない女は沢山いた

それでもロイは構わなかった

好きになってくれても、ロイの浮気癖に嫌気がさしてロイの元を去った女も腐ったほどいる

ティファニーのような意外とへこたれない珍しい女もいるが世界を飛び回るロイにそんなものは関係ない

関係を持ったとしても、すぐに切れる

来る物は拒まず、去る物は追わず

ジャパンにもいい言葉がある

ロイは、この少女に対してもそのつもりだった




「愛してる」

「そうですか」




物語の、ジャパニーズプリンセスのような髪に触れたい

細い胴に腕を回して

白い肌に自分の跡を残したい

切れ目のドライアイスに口付けして

少し薄い唇には、何をしよう

先を急ぐ彼女に、何をしよう

振り返ったら、何をしよう

いつのまにか、ジャパンに来るたび会いに行く

ジャパンに用が無くとも暇を見つけては会いに行く

君が好き

追い詰める楽しさなら熟知済みだが

追いかける楽しさは、初めてだ




「I look back, and watch me(こっち向いて、ボクを見て)」





ロイは囁く

もうタイムリミットはあとわずか

そろそろ空港に向かわないと次の仕事に間に合わない

ロイは立ち止まる、少女は進む

ピリリとなる無粋な携帯をポケットから取り出して、軽く言葉を交わして切る

そしてもう一度、少女を




「Dear ogre,Come to here(可愛い鬼さん、ここまでおいで)」




ロイは笑う

携帯がへし折れるほど握り締めて大声で笑った

通り過ぎていく通行人が驚いて此方を見るほどに




「仕事が終わればすぐ行くよ、ハニー」

「結構です」

「待ってくれよ、他の男に目移りしちゃ駄目だ」

「ありえません」

「変な方向に走っても駄目だ」

「さぁ?」

「いい子で待っててくれよ、コネコちゃん」

「引き裂いてあげます」



彼女は進む、立ち止まらずに

そんな背中にわずかな爪を立てられないか

立ててくれるなら、差し出そう、この体

甘い噛み跡、ゆっくり可愛がってやろう


追いかけるのが楽しいのは、このやり取りが楽しくて仕方が無いからだ




「奇遇ですね、私も貴方の前を歩くのが大好きなんですよ、貴方の顔を見なくて済むから」




可愛くない言葉を言うのはご愛嬌

そんな瞳にキスを投げ、ロイは歩く

今度はどんなやり取りをしよう

今度はどんな言葉を交わそう

キスより甘く、ハグより痛い

君とボクの愛の形




「君が手に入ったらきっと死んじゃうね」

「だったら生殺しにしますね」

「嬉しいけど、腹上死も悪くないよ」

「今すぐ葬ってあげましょう」



首に添えられた手の甲にキスして少しの別れ

絡めたい腕は、ピシッと叩かれたので、自粛中

鳴り響く携帯は、この際へし折ってしまおう

愛の言葉は永遠に

僕らはいつまで経っても終わらない




.
どもども、再登場のzuizuiですよ

新コンテンツ、恋愛シンドロームについてのご説明


恋愛シンドロームとは、その名のとおり恋愛小説置き場です

……というか、元々夢サイトなんだから恋愛は当たり前ジャン、俺

まぁおいといて、恋愛シンドロームの小説はほぼ片思い話です(え)

この前、とある芸能人が『恋愛って付き合う前のやりとりが一番楽しい』という言葉を聞いて、なるへそ、楽しいのか―、という感じで書きました

いや、我がサイトに初めから両思いはすくないのですが……

まぁ、お題というわけで、ジャンルはごちゃまぜ

今旬のジャスティスが多くなると思います


さて、我が家の人気者の一人、手塚国光君ですが、ジャスティスでロイ・ブロムなんちゃらさんと同じ声なんですね

こりゃちょっとSS書いてみっか!と思って書けば、どうやら違う

手塚君よりロイは繊細です

ロイの相手は日本人形みたいなぱっつん姫カットの女の子

極サドで冷たい、ロイの歯の浮くような台詞にカッターナイフを刺し込む少女

一生懸命アプローチするが報われない、でも一応両思い

書いてみると、恋愛シンドロームのお題がソレ向けなんですよね


別にロイはキャラとして好きではないが、ギャンブラ風味に調理すると美味しくいただけます

ロイは凹む手塚はめげない、その差が楽しみです

ぼちぼち、コウシンするので待って見てください

さーて、リク書きにいこう


(脱兎)
どうも、軽く更新が停止していますzuizuiです

さて


このブログで6割ほど占めるゲーム日記
zuizuiはゲーマーではないんですが、中々ご好評いただけて嬉しかったり

そこで「zuizuiのゲーム日記を読んで買っちゃいました!」というメールも意外と寄せられています

あ、あんなキャラを歪曲したゲーム日記でいいのですか!?

ホラ、テニスはまだ可愛いがジャス学なんて忌野(なんて読むんだろ……)兄弟なんてボロボロですよ!?

しかし面白いのです、奴等!

野球やりたかったり、バトミントンやってたり、熱い視線で見つめてきたり、抜刀したり……(きゅんきゅん)

惚れているのは恭介ですが、恋しているのは雹です

現実に居たら近寄りたくないですがね、危険すぎて


友達に


「ジャス学でダチになるんやったら誰?」


と聞かれ、まずジャスティスとパシフィックは除外
太陽も除外、ゲドも除外
みんな恐いから

無難に流先輩、と答えました



いやいや、こんなことが話したいのではない

江戸パラレルの幸村と跡部の配役が決まらん……!!
考えれば考えるだけ、無駄なような気がしてきて、ちょっとまた脱線しようかなーなんて思ったり



こっから私信(メールで送れ)

ミオ様―!!コメントあざーす!

夢小説はお題形式でどうっすかー!?

詳しくは後日メールしマース!

ジャス学たのしんでくださーい!


では、寝ます

(脱兎)

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