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ミオ様からバトン貰っちまいました!

御題バトン、とやららしいものです

ルール

・指定された人名をお題とし、質問に当てはめて使って下さい

・次の人に回す際それぞれに新しいお題を指定して下さい



zuizuiは「真田」です

……真田!?雹じゃなくて?

否否否、どっちも選べないくらい大好きだからオールオッケー!!

とりあえず、行ってまいります




◇朝起きたら「真田」が隣に寝てました。さてどうする?


固まります絶対に(笑)

そして次の瞬間大声で叫ぶと思う、絶対に(笑)



◇そんなことしてると「真田」が目覚めた!どうする?

多分横っ面を引っ叩くと思う、というか180cmの男が隣に寝ていたなんて洒落になりまへんがな(笑)

一通り暴行を加えて落ち着いたら抱きついてみる(何)


◇「真田」に作ってあげたい自慢料理は?


えー……、か、カップラーメン食べる?


◇「真田」とドライブ。どこにいる?


とりあえず通学用のシヴァ子さん(2人乗り小自転車)で京都巡り

真田にハンドルを握ってもらい、私は横向きに座る

平安神宮までご一緒にしたい


◇「真田」があなたに一言言ってくれるって!なんて言ってもらう?


「(私の体を見ながら)たるんどる!」


きっと泣くと思う


◇「真田」があなたのために歌ってくれるって!

是非「Wonderful days」をフルコーラスで!

そのときはバックコーラスに忍足も連れてきてください(無茶)


◇「真田」があなたに何かひとつしてくれるって!時間は5分

ぎゅっとするか、ぎゅっとさせてください

それか腕枕(をい)

あとマリオカートとかもしたい(無茶②)

◇あなたが「真田」にひとつだけ何かしてあげられます。時間は5分


現代社会のストレスに凝り固まった体を秘伝の関節技でぐきぐきっと!!(止)


◇「真田」に一言

うちのマイスィッ子を宜しく!(をい)


◇次に回す人(お題)

皆様お忙しいので、暇だったら試してみてください

・ひちがつ葉花様→犬or日吉

・りィ。様→藤原竜……げふんげふん、跡部でお願いします

・紅魔麻斗様→理事長先生で!!!(え)


楽しかったですミオ様ー!!!

またバトン宜しくッス!!





追記

昨日、頑張って改装と銘打ってちょこちょこっとサイトを弄ってみました

しかし寝ぼけ眼でやったのが不味かったのか、色んなトコでエラー発生(笑)

ちょっくら復旧しますので、ここがおかしい!!見えずらい!とか有ったら教えてください

ではでは

(脱兎)
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頑張ってサイト雰囲気変えてみました

……変えてみたけど、ただのカラーチェンジにしか見えない

今回は黒ゴマがテーマ

テーマですが……やはり、駄目だ……

沈みます

では

(脱兎)

京都は今日も滅茶苦茶暑いです、zuizuiです

もう、教室とか暑くて暑くて……

冷房がつくのは27日らしいのですが、それにしても湿度が高すぎる

しんどくてしんどくて……××

それでですねー、暑さに弱いzuizuiで、小さくぎゃーぐあー言っているのに一般人が耐えられる訳がありません、きっと

すると隣の男子が切れました

ちなみにzuizuiは一番前の席です

窓側から2番目です




7時間目の途中



「………ガタッ(無言で立ち上がる)」

「……?」

「……(ずかずかとクーラースイッチボックスの所へ行く)」

「……(鍵が掛かっているのに……無駄な抵抗と思うzuizui)」

「ガンガンガンガンガン!!(スイッチを連打)」

「!!!!!(zuizui吃驚)」

「………(開かない)」

「……(無駄な抵抗……と思うzui)」

「………(席に戻る)」

「………(やっと諦めたか……と思うzuizui)」




そう思ってzuizui、後ろの席のティアちゃんと喋りだしました

暑い暑いと言っても彼岸まで(長)

そう思って諦めろ~とか思ってました



「ガンガンガンガンガンガン!!(自分の机から出した錐と金槌でクーラーボックスを連打)」


「Σ( ̄□ ̄;)」



おいおいおい、お前なんで学校にそんなピッキングの七つ道具持ってきてんだよ、つーかそこまでしてこの暑さなんとかしたいのかそんなことしてるの方が暑いだろその努力を勉強に回せというより授業中だー!!!

という突っ込みがzuizuiの中でぐるぐる



「あ、開いた」

「………(絶句)」

「ガンガンガンガンガ………」

「あ、止まった」

「どうしたんだろ」

「電気通って無いに決まってるでしょ、今の時期」

「……あ、倒れた」



そんな感じで、あと冷房がつくまで8日

なんとなく頑張れと思ったりしたzuizuiでした



(脱兎)

まずはコメント返し

連打びーむ

>ミオ様


どもども、zuizuiですよ、御久しぶりです

さて

時間はあるけど何やっていいかわからんから過去を掘り下げてみようキャンペーン中のギャンブラにようこそッス

……いや、連載とかジャス学とか江戸とかやりたいことは沢山なんですよ?

体力と文才がついていかないだけで(贅沢)

あと真田話も気に入って頂いて有難う御座います!

懐かしいついでに恥ずかしいです、卒業式の話で失恋をテーマに書いたのですが色々突っ込みたいところが多々……

あと大和先輩はzuizuiもかなりです!

アニメで初めて見たのですが無茶苦茶かっこいいんですよ!!SSを書いても書いても上手く行かないから何度も何度も書き直して……

話すと長いからここできっときます(笑)

それでは

(脱兎)








昔書いていたリョ―ガ夢の切れ端を見つけました

設定としては映画後、越前家に居候するリョ―ガ

そして倫子さんの知り合いの子供として居候してくるヒロイン

そこで巻き起こる恋愛話↓







「オイコラ!!これは俺のオレンジだ!てゆーかお前むいてんじゃね―よ!!」

「はぁ?アンタこの分厚いオレンジ丸かじりするっていうの?」

「それが一番美味いんだよ」

「へー、馬鹿ね、てゆーか馬鹿そのものね、それはアメリカ産のオレンジよ、もちろん皮の表面には農薬、細菌に雑菌、人体に悪いモノが色々付着してるのに、テニスプレイヤーならそれくらい考えなさいよ、『黒い稲妻』だって?そんな微妙かつカッコ悪いとはいえ異名を受け継いでるんだから少しは体調管理に気を使いなさい、馬鹿らしくもテニスプライヤー名乗るんだったらね、てゆーか自分の弟分に負けてるし、津波出しても勝てなかったんだよね、ゲロ弱!しかも最初の直接対決で負けてるんでしょ?リョ―マ君に負けてるくせに何が『チビスケェ!!でっけぇ夢、見つ・けろ・よ!』なの?他人の心配する前に水上バイクで助かると考えるアンタに、自分の人生の糸見つけろ!!って感じだけど?夕日バックでカッコつけてるつもりかな?しかもガソリンなくなったから越前家に養ってもらってるしさ、アンタが逃げても探しにすら行かなかった南次郎さんってサイコ―よ正しい判断下してるわ、ま、話は戻すけどその恩義も忘れてただメシ喰っててさ!私はちゃんとお金入れてる(優しい倫子さんはいいよ、って言われてるけど)しね、しかもこのオレンジは私が買ったもの、それを茶の間に提供してるの、それなのにアンタ何様!?何が俺のオレンジなの?てゆーか洒落?くっだらな!!アンタの人生そのものがくだらないわ!!他人に自分の思考押し付けるほどアンタ偉いの?ただ飯ぐらいの癖に!そもそも普通に考えてオレンジなんて丸齧りする神経をどうか問いたいわ!何?何か言いたいことある?あるなら言いなさい、何黙ってんの?黙秘は他人と会話する上で最低の行為だけどわかってる?てゆーか日本語通じてるの?だっさい稲妻さん!」



ひ ど い

いくらリョ―ガをよく知らない時でもこれは酷い

こんなぶっ飛んだヒロインもう書けません



若さっていいですね(にっこり!)

では

(脱兎)

人が恋に落ちる瞬間とはどういうものか

30文字以内(句読点を含む)で答えよ




「好きです」




にっこりと、いつもと何ら変わらない様子で大和祐大は微笑んだ

私のバックにさんさんと輝く夕日のようなサングラスが甘く光り、眩しい

私は目を凝らすように(大和祐大から見れば睨んでいるように見えたかもしれない)してそのサングラスを覗く

オレンジ色は不透過で私に真実を見せてくれなかった



「君の瞳が好きです」

「………ピンポイントのみですか」

「かもしれません」



大和祐大はにっこりと憎らしい程綺麗に微笑んだ

しかし、やはりと言っていいのかオレンジの丸いグラサンをしているのでその目が微笑んでいるのかわからないかった

私はゆっくりと視線をずらそうとするが、上手くいかず、それでも諦めずによりしっかりと大和祐大の瞳の中を覗こうとした

……てゆかさ、おかしいよね、ガクランにグラサンって、よく竜崎先生が怒らないな
そんな馬鹿げた事を私はボーっと頭の隅で考える

そんな私を見て大和祐大はもう一度にっこり微笑んだ



「君の瞳がとても好きです」

「……へいへい(女として見てねーよ、その台詞)」

「美しいとは思いませんが?その烏のような黒」

「生ゴミ臭いって言いたいんですか」

「それは被害妄想です、都会の烏は不味いですが、田舎の烏は肉がぎっしりしててとても美味しい」

「一応都会の烏なので食べないで下さい」

「貴女なら烏であろうと食べますよ」

「カニバリズムは引きます」

「比喩ですよ、それに私がすきなのは君の瞳」



そういって大和祐大は私に一歩だけ近づいた

私は一歩下がろうとするが、足が動かない

丸いオレンジのサングラスが眩しい、まるで夕日がそこにあるみたいだ

焦がれても、手を伸ばせない

見つめられたなら、動けないほどに




「そんな、君の瞳の中に唯一存在できる瞬間、―――冥福ですよ」





そう言って大和祐大は真顔を見せた

おいおい違うだろ、ここはにっこり微笑んでだな、と私は眉間に眉を寄せた

それをみて、大和祐大はプッと吹き出した

私は眉を寄せる




「ズルイ」

「男と言う物はそんなものです」

「そうですか」

「さて」

「何です、私さっさと家に帰りたいです」

「後少しです、エンディングまで傍にいてくださいよ」

「じゃ、どぞ」

「君にとって恋に落ちる瞬間とはどういうものか、僕だけに教えてくれません?」

「……」

「ちなみに僕は――、ああ、さっき言いましたね、帰宅をせがむ君の為に省きましょう」

「………ズルイ」

「性分ですよ」



ですからねー、ととても間延びしたように大和祐大は笑う

オレンジの光が差し込む

遠くで野球部の掛け声が、テニス部のボールの音が聞こえる





「貴方が私に恋に落ちる瞬間を教えてください」




こうやって会いに来るのは楽しいのですけれど

やはり、実が結ばれないとつまらないですから

そう言って大和祐大は笑った

スガスがしいほどの笑みだった

その笑みに降参したのか根負けしたのか馬鹿らしくなったのか(多分、馬鹿らしくなった)私は一歩踏み出して、目の前の大和祐大の肩に手を置きぎりぎりまで顔を近づけた

それをみて大和祐大はとても嬉しそうに微笑む

私は瞳を閉じて言った





「貴方の瞳の中に、私の瞳が見えたときです」





その瞬間、狙い済ましたように唇に舌先が触れたのは、(悔しいので)既知のうちとでも言っておこう





またまたサルベージin大和

ちょっぴり加筆修正


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