忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


えーっと、大阪行ったり大学行ったり海に行ったりしました

明日はまた大学行きます

明後日も行きます

オープンキャンパスです、zuizuiです


さて

毎日あっついですね~、何かやる気なくします(をい)

やらなきゃいけないのにやらない

今まで山ほどあるが完結していないネタ達を埋めるためにギャンブラ式恋愛勝ち組負け組というのやります

かなりいらんです

でも一応

●勝ち組●


真田弦一郎:ギャンブラで一番の勝ち組、攻めな連載や受け(寄り)な通常夢、名前しか登場しない夢でもモテ率がかなり高い
「管理人が好きだから」というちゃちな理由だが一番のモテキャラ

手塚国光:ぱっと見夢でもBLでも報われないように思えるが相手がツンデレなだけでラブ度は(きっと)1番高い
原作人気もさることながらギャンブラでのヘタレ具合もお客様に人気があるキャラ

柳生比呂士:ギャンブラ人気NO1だが意外とギリギリの勝ち組、紳士の裏には般若の顔と言った感じで相手役のヒロインを口で苛め抜く
素直になれない男の子がひん曲がってここまで育った感じ、しかし相手役が気が遠くなるほど鈍いので結構同情キャラ

滝萩乃介:最強の勝ち組キャラ、優雅さと鮮麗さを兼ね備えた微笑みの貴公子
夢では脇役系が多いがなんか勝ってる
他のキャラと違い念密な計算をし、しかし最終的には笑顔でストレートに口説いてお持ち帰りなキャラ、氷帝のアルテマウエポン

跡部景吾:何だかんだ言って勝ち組、主軸夢ではヒロインに振り回されるへたレッぷりで何とも涙ぐましいが、忍足主観夢系になると途端に勝ち組に
原作とは180°違うキャラ性だがヒロインの大いなる愛で勝ち組なキャラ


●恋愛には一切関係ないが勝ち組&消えてしまった夢での勝ち組キャラ●


向日岳人:忍足と絡ませると意外な効力を発揮するちっちゃくてもかなりの男前キャラ、いつか岳人男前夢を書きたい

室町十次:昔とある誕生日企画で書かせてもらったキャラ、前フリとして千石が使われることが多々ある、ゆっくり包んでくれるキャラ

堀尾聡史:昔とある誕生日企画で書かせてもらったキャラ、寧ろ青学逆ハー堀尾1人勝ち的な感じだったから驚き、何だかんだで愛されキャラ

ジャッカル桑原:立海最弱、しかしヒロインには溺愛されるキャラ、その分他のキャラに八つ当られるキャラ、頑張れ

大和祐大:にっこりと全てをかっさらう、大人の雰囲気だけで攻め落とすキャラ


●負け組●


忍足侑士:報われないNO1キャラ、脇役でも主役でも振られるキャラ、とりあえずハイパー可哀想なキャラ

宍戸亮:忍足と同じくらい可哀想なキャラ、忍足とコンビを組むと最強のフラレキャラコンビニなるから困った者、滝に美味しいトコを取られがち(毎回)で、文字だけの登場でも振られるが基本的に出番がない(書いてて可哀想になった)キャラ

海堂薫:知らない間にひっそりと恋をし、知らない間にこっそりフラレるキャラ、文字のみの登場なのに可哀想

幸村精市:傍若無人かつ大胆不敵、天上天下唯我独尊でマイロードを突き進む(滝には劣るが)最強キャラだが報われないキャラ(原因は真田が絡むから)しかし周りに同情されないのはその性格だからだと思う

不二周助:性格的には幸村を(ほんの少しだけ)大人しくさせ(ほんの少しだけ)黒くさせたキャラ、しかし報われない
辛い部分や苦い部分を受け入れられる結構素敵なキャラ



と、こんなモンです

……うーん、忍足&宍戸、哀れ!!!(コラ)

それではー

(脱兎)
PR


どうも、まだ鼻水ってます、zuizuiです

……へッドフォンも壊れちまったしなぁ……(遠い目)


あ、やりたい事あります


ケロロ軍曹のドロロ君夢



つ い に 人 間 じ ゃ な い の を!!!


いや、ただ『トラウマスイッチオン!!』な彼が大好きです

大好き度で言えば断然ギロロ君なのですが、ギロロは夏美ちゃんのだから(真顔)

zuizuiはBLもNLもいける口ですが、どっちもえっちいのは無い方が良い


熱が上がらないうちに撤退いたします

通常任務は明日から

目を食い縛れ

ではでは

(脱兎)


夏風邪が治ったり治らなかったりしています

揺れる乙女(違)zuizuiです


さて

ティアちゃんのせいで(コラ)風邪を引いてもう一週間

昨日の晩は頭痛と嘔吐で大変でしたが(その癖に滝夢をUPするという暴挙)一晩寝たら少しだけ楽になりました

調子に乗って部屋の掃除と手塚夢のプロットを立てたzuizuiはアホです

そしてお腹がすいてきたから野菜入れ場(?)の中からキュウリを取り出して一本まぶ齧り(アホ決定)

ま、元気なうちにやらなきゃいけない事やります

手塚のネタは夏風邪ネタ

もーポンポンネタが出てきて困ってます



……あ、また疲れてきた(をい)


ではでは

(脱兎)



どうも、鼻水がずびずびいってます、zuizuiです


さて

いやー、今週は大変だった!!

金曜日に風邪を引いて土曜日友達に連れられて専門学校のオープンキャンパス行ったと思ったら日曜日AO試験で死に掛けました(ぶっちゃけ風邪引いてるのに先生に媚びれなかったしそんな元気もやる気も無かったので落ちたと思う)

もう体調的には平気なのですが鼻水はずびずび

書きたいこともあるんですが……

まぁ置いといて、現実逃避したいです


風邪で寝込んでたらマイスィ主人公がどこからもなく忍び込んでくれてお世話してくれたら嬉しい

ま、マンション3階まで来れる奴は幸村様しか居ないが幸村さまが来たら熱がぶり返しそうで恐い

跡部が来てお世話したらしたできっと逃げたくなる(おかゆとか作り方知らないだろう)樺地だけ置いていって欲しい

忍足とか来たらきっと美味しいおかゆを作ってくれそうだが無理やり大阪風とか言ってソースとかしこたま入れそうで嫌だ

真田が来たら「普段あれだけ手洗いうがいをと言っているのに、普段たるんどるからその体もたるんどるのであってまったく情けない!」とか言って文句言うくらいなら何でお前居んだよ、風邪移るからさっさと帰れ馬鹿とか言って喧嘩になるといい

本格的に熱が上がって大変な事になったら真田が慌てて救急車呼ぼうとしたりするのを一生懸命止めたり火を使うのを止めたりしたい

りんごをウサギにして欲しい(そろそろヤバイ)

んでもって風邪と聞きつけてちょっぴり心配でやってきたはいいが寝てたら起こすのは悪いし起きてても心配して見舞いに来たなんて言えないから電柱の陰でウロチョロしていたら風邪を引いて(自分が)元気になったとき「何でお前は風邪を引いてるんだ?」と林檎をうさぎさんにして家で寝込む雹を看病したい

真田と雹に屈折した愛情を感じる(勝手)



あ、でも1番心配されたいのはジャッカル従兄弟様です

1番まともに看病してくれそう(しかし丸井がセットで来そうで嫌だ)



以上、現実逃避ですが、中途半端な想像力なのでイマイチ

おかゆネタが多いのは腹がすいているからだと思う

不完全燃焼

(台所へ脱兎)






いつかイザークに「貴様ほど哀れな蝙蝠はいない」と言われたことがある

何百年前かも忘れた

それくらい昔の話である




「そんな蝙蝠姿でいつもあれの回りを飛び回り、腕も伸ばせないまま指も咥えずに見ていて何が楽しい」




それが楽しんだよ



イザークの皮肉の混じった軽口を止めたくて思わず言った台詞に、虚勢が入っていないといえば嘘になる





―――それでも

あのやたら白い横顔を見る度に焼け付く甘い傷みを心底大事にしているのは真実であるし、この千年間、花開かずとも大事に育ててきた蕾の温かさに支えられてきたことは事実なのだ




多分、愛だろう

いや、そこそこ愛だろう

そこそこだが愛らしいと思う

愛かもしれない

愛なのだろう

きっと愛なのだ

どこまでも続く永遠の愛

報われなくても良い

邪険にされても良い

この愛があれが糧とする真っ赤な血のように、生きるに支えさえなれればより良い




たとえ、愛されなくとも俺は











―――ゲホッ



肺の奥から競りあがるような乾いた咳が出る

咳と一緒にぼたぼたと口から垂れる赤い液体は大理石で出来た床に模様をつけた

燃え上がるような傷みと共に真っ赤な水玉模様がひとつ、ふたつ

ファンシーじゃないどころではないグロテスクなそれは俺の視界を赤く染める

確実に引き退いて行く意識を何とか保とうとするも、ぜえぜえと格好悪く四つんばいのままでいる俺には頭を振ることしか出来ない

喉はヒューヒューと情けない音しか出さないし、むしろ息をするのも辛い

咳が止まったにも関わらず留まる事を知らない真っ赤な血はきっと口内で切ったのが原因でなく内臓の損失により身体の底から吐いているのでその量は半端ではない

床を見ると水玉模様が水溜りになっていた



――やっぱり、この前の傷が、まだ治って無い



止める声も無視してやってきた戦場なのに、結局役立たずか、と後悔するように呟いたがその傷が回復するでもないし、血が止まる事も無い

困ったな、とまだ口の端だけでも笑えるので(多分)余裕はあるのだろうが生命には着実に死が迫っている

四つんばいの状態だけは何とか解消しようと上半身に力を入れてみた

滝のような血を吐いた




「馬鹿じゃないか」




目の前の(といっても真っ赤で見えない)人影がため息を吐く

あきれるというより馬鹿馬鹿しいという感じのため息だ

グラグラと落ち着かない顔を上げてその顔を見つめようとするが意味はない

わかったのは、四つんばいでぜぇぜぇと肩で息をする此方と違い、何とも優雅にその身の半分を真っ白い壁に預けている




「どうして、あんな奴に仕えている?」




前振りも無く根本的なことを尋ねて来た

てゆーか別に聞きたい事でもないだろうに、そう茶々でもいれようと思って口を開くとまた血をしこたま吐いた

汚物を見るような視線を感じる

血まみれの姿はそれなりに痛々しいだろうが、そんな目で見なくてもいいだろう

どうやってこのことを抗議しようかと考えたが、めんどくさくなって止めた




「お前がどんなに思って、どんなに想って、どんなに焦がれて、どんなに焦(じ)れて、どんなに狂って、どんなに病んで、どんなに心を痛めて、どんなに心を砕いて、どんなに心を爛れさせて、どんなに人を捨ててどんなに獣になってどんなに悪魔に誑かされてどんなに神を恨んでどんなに壊れてもどんなに崩れてもどんなに優しくなってどんなにどんなにどんなに、気が遠くなるほど愛しても、気が狂うほど愛しても、あれはお前を髪の一本ですら愛さないし想わないぞ、それが当たり前の世界で生きているしそれが当たり前の世界でこれから生きていくし、それが当たり前の世界は変わらない」




ごほ、咳払いが聞こえる

自分のではないが、もう血の沼と化した床にぼちゃりと何かが落ちた気がした

もう血の沼どころではない、血の海だ、これは

一応魔族という身分であるが、何故ここまで血を吐いても失血死にならないのか不思議でたまらない、逆に不安になってきた



無論、意識はレッドラインを超えている




「現に、今お前は死んで、あれは生きる」



ぼちゃり

ふいに喉が焼け付いて、何か、血の塊を吐いてしまった

真っ赤な塊

昔見た外国のコイン程度の大きさのそれはぶよぶよとグロテスクな形をしていて、びくびくと怯えるように動いている

まるで心臓みたいだ、と思った

恋をしている、心臓




「馬鹿じゃないか」




俺は何に馬鹿と言ったのかわからないまま笑う

それは単に四つんばいで口の周りがピエロの唇のように真っ赤になっているだろう自分の様子を想像したからだ、最期まで自分は下らない

ついでに意外と体は丈夫らしかった




「従僕が、主人の、主人を想わなくてどうするんだよ」




例えば好きだとか、例えば愛しているとか

そんなもの、意外と時間さえ過ぎればどうでも良くて

ただ傍に居ればいいとか、話したり馬鹿言ったり怒らせたり叱られたり吹っ飛ばされたりするのが楽しかったりして

優しくて冷たくて意地張りで世間知らずで結構アホでドジで間抜けで、そんなカッコ良くてカッコ悪いアイツを想っている時間が嬉しくて

自分以外の他の誰かを想ってる横顔とかは切ないけど

もう、仕えている幸せすぎて願うことが無いくらい

そんな時間を過ごしてきた、今までずっと

幸せすぎて、これ以上を考えられないくらい想っていた



「一方的かつ自虐的でいい訳にしか聞こえない」

「たった一匹の奴隷を、ここまでヤラレてんのに殺せない復讐者如きに何がわかるんだ?殺したければさっさと殺したらどうなんだよ」

「殺せないのではない、殺さないのだ、お前の死に行く様を見るために」

「残念ながら失血死にはまだまだ時間かかるぜ、これだけ血を吐いてもまだまだ平気だからな」

「空元気も自虐的で一方的かつ陰湿な片思いも見ていて痛々しい」



やはり馬鹿だ、と心の中で呟く

どんな傷みでも構わない

流れる血も薄れる意識も枯れた涙でさえアイツのだと胸を張れる

好きだと胸を張れる

愛していると叫べる

片思いが長すぎたんだ、きっと

だからこんなに胸が一杯で死ぬのが恐くない、ぶっちゃけ、未練はあるが

それでも、満たされている

何故自分が満たされるかわからなくて泣けてしまうほど想う

情けない片思いだと、笑いたい奴は笑えばいい




「あの日、あの夜に惚れたんだ、一目惚れで、それだけで充分なんだ」




今死ぬなんて、3日前には思いもしなかった

君は想ってくれるだろうか、悲しんでくれるだろうか

きっと「アホか」で終わるだろう

それでいい、それでこそ我が主だ

どうせいつかは消える

それが今なだけだ



「馬鹿か、お前は死ぬぞ」

「言ってろ、アンタのは知らないけど、俺の愛は無敵だ」





報われなくても良い

邪険にされても良い

この愛があれが糧とする真っ赤な血のように、生きるに支えさえなれればより良い

でも否定はしないで欲しい

拒絶も、出来るならしてくれるな

……もっと言えば、理解して欲しい

ああ、やはり強欲だな魔族って

あれも別の相手に片想いしてて、苦しい思いもしてて、それでも俺みたいに諦めきれなくて、死にかけているのに

それでも、それでも好きだから

だから愛していて

絶対で、揺ぎ無くて、それが、あれの誇りでもあって

たとえ、愛されなくとも俺は




「愛してる、――――   ・フィ  あ」




なんだよ、せっかくいえたのに、ファミリーネームすらちゃんと発音できないなんて

あーあー、どうすりゃいいんだよ、これから

失恋と別離が怖いから言わなかったのに

言ったら、これからどうなるだろ、まず絶対馬鹿って言われるね

それから何もなかったように喉が乾いただ、肩を揉めだ、アスランの世話しろだ、キラに会いたいだ、色々言われて、日が暮れて

また俺はアイツを好きになって

そんな少し切ない今日、出来ればずっと先

この想いが、少しでも長くこの世のあの人の元にあればそれでいい

いつかあの笑顔が、また隣でみれたらもっといい





――――世界が終わる瞬間

アイツの泣き顔が見えた気がした

アイツの回りをぱたぱたと飛んでいたあの頃のように、俺は手を伸ばすことも出来ずに、意識はプツリと途切れた













――と、書いている自分でさえ「こんなんが私の書きたい主従ではなーい!!」と深夜に怒鳴ります、zuizuiです

違うんだ、違うんだ!!

私の好きな主従は違うんだ!!

肉体的(をい)従(出きれば女)×主人(男)×従(女)で、精神、従(女)×主人(男)というぶっちゃけ雹夢を無茶苦茶書きたくてでも書いたら書いたで過去話とか考えてるからかけなくて……あー!!!(叫)

………んで、これはzuizuiが書きたい主従ではありません

違うんだ、ホント……orz

あ、あと学校の制服を着て恋愛(いけない事含みだが、そんな時は教室または生徒会室じゃないと駄目、他所不可)って言うのも可

どーせ書けないのでzuizui逃げ

ホンマ無駄に日記とか書いてすいません……(脱兎)

カレンダー

04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

 

最新コメント

(01/13)

 

プロフィール

HN:
だにー
性別:
女性
職業:
管理人
趣味:
読書
自己紹介:
まったりしてたりしてなかったり
のんびりしてますので、どうぞ

 

QRコード

 

ブログ内検索