もしもBASARA3の新キャラが斉藤道三だったら
(違います、松井君です)
若信長様出現も有り得るんじゃ…!!(有り得ない)(こっからは若信長様。ビジュアルワークスを用意だ!!)
斉藤道三:歴史に名を馳せた名武将。今も力は衰えないが信長に任せ引退している。娘(濃姫)にめちゃ甘。で、信長様に娘を嫁がせたはいいが、子宝に恵まれない事と、濃姫がご無体な目にあっているという噂聞き、仮病を使い、安土城から濃姫をかっぱらう(をい、おっさん)
濃姫自体、早く尾張に帰りたいが、重病といい放さない父に帰るのが延ばし延ばし。
若信長様(某サイト様の影響により、若信長様像はやや落ち着いた伊達と佐助を足して割ったチック。だけどかなりウブ)は最初は気にしない(フリしてる)けど、だんだん焦る。
若利家「(縁側で幼蘭丸を抱きながら正座)濃姫様かえって来ませんね、三郎様ー。」
若信長「(一定の距離を保ち、寝転んで)……あの程度の女、いても居なくても関係ねぇよ(強がり)」
若利家「(聞いちゃいない)どーざん殿のご病気もまだ優れないと聞きますしねー(腕の中で動く蘭丸を放す)まだ帰ってこれないのでしょーか」
若信長「……フン(こちらにやってきた蘭丸の頬を指でぶに)」
幼蘭丸「あー。あーッうー(喜)」
若明智「(いきなり背後からニュッ)お教えしましょうか?」若信長「どわッ(驚)」若明智「おやおや、三郎殿ともあろう方が……、そのような姿を見せ……魅力的ですがまだまだ青いですね(ボソッ)」
若信長「明智……ッ何用だッ(じゃきッと腰に付けた銃を構える)」
若明智「アア!!(ゾクゾクッ)フフフ……帰蝶から文をもってきたのですよ」
若利家「濃姫から?」
若信長「(怪訝な顔しながらも銃をしまい)……文渡しにテメェを使うなんざ、あの女も大したタマだな」
若明智「いずれ道三殿の方からきちんとした物が届くでしょうが……ね、私が頼まれたのは帰蝶からのですから(含)」
若信長「(言い様にピクンと反応するが、同盟国主からの文内容に興味を示す)……で、そこまで言うって事は、俺に教えるつもりなんだろ?……マムシ親父は俺どんな文を寄越すんだ?」
若明智「離縁状です(さらっ)」
若信長「………」
若利家「…………」
若信利「ハァアアアアアアアアああ!!!!???」幼蘭丸「みきゃっ(こてん)」
若利家「りりりりり離縁状ってアレですよね!!もうきらいっていうあれですよね、会いたくないって!!!」
若信長「………(ボーゼン)」
若利家「の、濃姫様もう帰ってこないんですかね、それよりお世継ぎはどうなるんですかね、あーどうしよう、まつーッ(叫)」
若信長「…………フ」
若利家「さ、三郎様ー?」
若信長「イイ度胸じゃねェか、あのアマ………!!!」
若明智「フフ……と、いうと?」
若信長「離縁だろうが何だろうがしてやろうじゃねえか、ただな!!その態度が気に食わねえんだよ……!!馬引けェ駄犬!!!あのアマ……ッあの済ました顔拝んどかねぇと気がすまねぇ!!!」
若利家「わーお迎えですねッ某も行きますーッ」
若明智「おやおや…軍を率いてですか」
若信長「黙れ………ッこの俺をここまでコケにしたんだ……、覚悟しやがれマムシ風情がッ」
若明智「(息を巻いて遠ざかる若信長と幼蘭丸を担いでまつー弁当ーッと叫ぶ若利家を見ながら)んふ……私は離縁状を出したのは帰蝶だなどと一言も言ってませんし、帰蝶からの手紙は私の手元に………、しかし面白くなって来た(と、ゆらゆら歩いて若信長の後を追う)」
をい、明智(笑)しかし美濃は隣なので、2章くらいで終わりそう。
オチとしては息巻きながらやってきた若信長様に若濃姫感激(バックにいる軍・アウトオブ眼中)するも、やってきた理由も言わず怒鳴り散らす若信長様に父を見れば目線を逸らされる。
若信長様を落ち着かせ、若利家がするわかりにくーい説明を瞬時に理解した若濃姫は父を問い詰める。
道三ピンチ。(最終戦)
結局口を割った道三から離縁状の事を聞き、最終奥義「パパなんて大っ嫌い(必須条件)」を発動させる若濃姫。道三討死(ラスボス)。
まあ信長様が迎えに来てくれたので意外と怒って無い若濃姫とバツの悪そうな若信長様の馬の相乗りで尾張へ帰る。
ちなみに明智は究極BASARA技で血祭りです後日談としては、結局若濃姫からの手紙内容はどうだったんですかーと若利家は聞くが、若信長様口を割らずに、幼蘭丸をあやして誤魔化す。
こんなんどうですかカプ魂。
(無理だよ、脱兎)
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