真田「何だ、いきなり『緊急座談会』とは」
柳生「夢の更新も皆様へのレスもままならないまま何を考えてるのですか」
手塚「いきなり『召集せよ!』と言われたのだが……」
柳生「SSの方かと思いましたが、また別の用ですね」
手塚「俺の夢が消えたばかりなのにか」
真田「ああ、そういう奴だ」
柳生「しかも消えた理由が『最後保存するために右クリックコピーをしたが、某所で見つけた『妖怪成分解析』のHPを上から何も考えずコピペした』かららしい」
手塚「何も言う気になれないな」
柳生「ま、いつものように幼馴染シリーズで、しかも手塚君は登場しない上進展も無しという展開でしたから」
手塚「本当に……、何も言う気に……なれないな」
真田「……同情する(一年掛かってやっとくっつけた(連載))」
柳生「……まぁ、私も似たような感じですがね(未だに微妙)」
手塚「(咳払い)、で俺達は何故呼び出された」
真田「どうやらここのアホ(注:zuizui)が何処ぞからバトンを奪ってきたらしい」
柳生「指定されてもいないのに……暇人かつ淋しい人種ですね」
手塚「それがちとやっかいなバトンでな」
真田「またセクハラバトンか」
手塚「違う、口説きバトンだ」
柳生「口説きバトン?……何ですか、それ」
手塚「 『!注意!これは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
見る時は5回ほど深呼吸をし、覚悟を決めてから見てください。
以下のキーワードを絡める、もしくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答してください。答える生け贄もとい勇気ある人々にこの言葉を送ります【恥を捨てろ、考えるな】*リアルで言ったら変人扱いされるようなキザ台詞推奨*』(棒読み)」
真田・柳生「…………」
手塚「やりたいらしい」
真田・柳生「死ねばいい」
手塚「同感だ」
真田「だいたい……、何故俺達なのだ?こんな甘ったるい話は氷帝の滝あたりにでもやらせておけばいい」
柳生「そうですね、……今までどれだけ押しても引いても口説いても優しくしても微笑んでも般若になろうとも一切動かない動じないへらへら笑うだけ笑ってひょこひょこどっか行くアホに年中振り回されている私達にそんな口説き文句なんて言える訳ないじゃないですか、別の意味での恥さらしです(黒オ―ラゴゴゴゴ!!!(詳しくは柳生幼馴染シリーズで))」
手塚「……」
真田「……」
手塚「……うちも、似たようなものだが」
真田「……いや、お前の所は一応両思いではないのか?」
手塚「……完全にくっついているお前には言われたくない」
真田「……しかし、まだ前途多難で」
手塚「ノロ」
柳生「惚気に聞こえますよ、真田君(ギリギリと真田の胸倉を掴む)」
手塚「……う、は、話を戻して、どうして俺たちが選ばれたんだろうか」
柳生「(真田を絞めたまま)前回の人気投票結果らしいですよ……」
手塚「1位柳生727票、2位真田651票、3位俺で321票だ(顔を青ざめながら)」
柳生「なるほど(真田をまだ絞めている)」
手塚「……興味を持ってYA〇OO!!で検索したらしい、するとスゴイ数が出てきてな」
柳生「(真田を略)ほう」
手塚「すると、吐きかけたらしい」
柳生「いつものように吐血ですか」
手塚「リアル胃液」
柳生「拒否反応しめしてるんじゃないですか」
手塚「喉が焼け付いたらしい」
柳生「ほう(真田をギリギリ―)」
手塚「胸も、焼けたらしい」
柳生「へー(ギリギリ)」
手塚「焼け付いて、離れないらしい」
柳生「………(真田の胸を放す、真田ドサッ)」
手塚「そんなわけで、座談会だ」
柳生「……私も胸焼けしてきました、気持ち悪い」
真田「……お、俺も気持ち、悪、酸素、が足りグハッ」
手塚「……無理に喋るな」
柳生「……、ま、こんな話は氷帝に回しましょう」
真田「……そうだな、我が立海には荷が重い」
手塚「逃げるな」
真田・柳生「逃げるわ」
えー、そんな訳で、近々『口説きバトン』をやります
相手は真田か手塚か柳生かです
女性バージョンもやれればえーなーと思っております
ではでは
(脱兎)
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