豊臣主従夢について本気出して考えてみた。
主人公は女。年は十二~十四、本当に小さいころに父親と母親と弟が戦で死に、父親の友人であった育ての親(傭兵、無双の孫市みたいな奴)に十まで養ってもらった。(彼女が十の時、育ての親は任務地で死にました)無論そのときには傭兵の技術の全てを叩き込まれていたので、今では立派な女傭兵に。(父母弟が死んだことは特に思うことはないらしい)
甘栗色がかなり混じる髪はめちゃ短い、前髪もちょみっと。後ろ髪はうなじ全開と思ってください。
背はかなりちっさめで痩せ型、女としての自覚はあるが、胸もケツもほぼ無い上に初潮もまだなので男湯(戦国時代はほぼ混浴だが)に突入しても違和感ゼロ。
服装も簡素。動きやすさを重視したアレで、ピタッとしたズボン(やや煤けた赤?)に肩まで腕まくりした着物(白)を少し長めの赤たすきでとめる。背中には黒の紋様(未定)、肘まである黒の手袋(ほかの指を覆う布は無いが、中指だけ第二間接まである。つか最遊記三蔵サマの手の部分のアレ思ってください)とくたびれた草鞋で戦場を闊歩する。
武器は長い木の棒、先っちょにオナモミみたいなめっさかたいイボイボの鉄がついている。基本的には棒術を使うけど身体能力も高いので主に接近戦向け。(ちなみにこのオナモミは育ての親か父親の形見と思う)半兵衛のように軍を使うような頭はもっていないが、とっさの判断力は◎、まぁ一匹狼系なので基本半兵衛命令は聞かない。
問題の顔といえば、きれいな茶色の目(ただしいつも眠そう)を持ち、全体的に薄い顔っぽいけど整えればまぁまぁ美人系の子、基本は無口で感情もあまり動かない。
もともとは傭兵の出なので、戦場での豊臣軍に対する忠義はすさまじいが、一度戦場さえ離れればどうでもいい。つか豊臣軍に所属しているのはお金の為だけであり、豊臣軍が潰れれば次に金払いのいい島津の所にでもいこうと思っている。しかしお金に興味があるわけではなく、ただ困らない生活をしたいだけ。しかし性格は大雑把で四無主義。お金もただあればいい的な感じ。中でも食や美に対する興味も薄く、おなかが減ったらそこにある果実や草(ひどいときは虫)を食べて飢えをしのぐ、そんな彼女の非衛生的なところが半兵衛は大嫌いで、何かと世話を焼こうとするが、彼女も青虫を食べただけでギャーギャーうるさい半兵衛はうっとうしい。(半兵衛は正しい)
誰にも興味がないが、明智にわずかながら嫌悪をもち、いつきに憧憬を抱く。
半兵衛的には彼女の戦闘能力は豊臣軍として重宝しているが、まだまだ子供な彼女に本当は人を簡単に殺めたり、自分自身を傷つけてほしくないと思っている。
豊臣軍としては古株(とはいえ信長に離反した直後に部下になったくらいの付き合い)にあたる彼女だが仲間は作らないタイプなので、話すのは(話しかけるのは)半兵衛くらい。
一人称は私、二人称は貴方、お前、三人称って何だっけ?(をい)
「めんどくさい」「別に」が口癖
うん半兵衛夢になりそうだね。
本当のこと言えば、『狗』がつくあだ名にしたいんだけど、基本忠義心ゼロの犬って何だろう。
猿→秀吉
雉→半兵衛
桃太郎がいないでも設定書いていたら楽しくなってきたので書くかも
べ、……別に石田ボイスだからって半兵衛にときめいている訳じゃないんだから!(マジで)
これで、武田(幸村)伊達(小十郎)明智(明智?)が出来たんだよなぁ……、ちゃんと書いたのはコジュだけだけど
時間があれば書きたいなー……(遠い目)
(課題が山積みだよ脱兎)
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