うちの大学でコミニュケーション入学がもうそろそろ始まります。
来て下さる方々がうちの大学(京都の田舎方面の芸大)に来る確率なんて0に等しい上にうちのコース(39コースある中で、皆コースの名前を聞くと『何それ』みたいな反応を返すドマイナーコース)を受けるなんて何処にも見当たりませんが、何か芸大ってこんなものだよ(と言いたいけど、うちの学校(特にうちのコース)は異常なので役に立つか微妙)と言いたいが為に長文日記(?)
文芸基礎(多分)の先生が「語られる事と語られない事の二つを信じて疑いなさい」とじゃあ一体どうすりゃいいんだ、という質問を投げかけたくなるような教えを受けたので、こんな大学もあるよ、という事を語ります(極一部分)
でも無理なので、会話以下最近あった印象深い事を回想
昼休み、学校の課題で(授業内容は自分達のオリジナル辞書作り、御題『少子化』)ディベートしているときに。
やっぱ18、19の男子ってまだえろネタ好き(まぁ26、29の男がえろネタ言いまくってるから仕方ないのだろうけど)だから、少子化→子供が少ない→やってないのが悪いんじゃなかろうか(極論(早))
という話になり、
女性の社会進出、クボ○(うろ覚え)などの企業努力が上げられ
「女が妊娠しねーのが悪いんじゃね―の、不況とか理由に子供育てられない奴もいるし」
「出来ない女もいるな」
と、何故か某委員会の某女史様が聞いたら大激怒しそうな台詞を吐く始末。
ここで女が反撃
zui「……お前らの(爆発音)が薄くなってっから悪いんじゃねーの」
女友「そうだよね、その癖に(爆発音)して妊娠したらおろせとかいうんでしょ?やっぱ中絶率が多くなってる事も原因の一つじゃない?」
「「……」」
「……それは、やっぱ社会のストレスで(爆発音)(爆発音)だから」
「……つか、産めないくせに生意気言うなよ」
「……いやいや、俺らいねーと作れねーじゃん」
「……まぁそうだけどさ」
「あ、そういえば想像妊娠ってあんの?」
「ああ……あるよ」
「嘘だろ、だってして無いじゃん」
「別に想像したから妊娠する訳じゃないから、(多分)変な想像して、女性ホルモンとかが分泌されて妊娠したときと同じような状況になるから想像妊娠って言うんだよ(適当)」
「ふーん(信)、あ、俺の友達に腐女子いるんだけどさ」
「……、ほう」
「テニミュ見て『アタシ手塚の子、妊娠しちゃった……』って」
「……」
妊娠しそうだけどね!それから、手塚ビームだ、手塚エリアだ、いやいや手塚ゾーンだからとどんどん離れていく面々。
まぁこんなもんさ、とやる気の無いzuizui。
さて、置いといて(置いとくな)
スイカ食べてます、6月に。
シャクシャクとスイカ食べてると何か思いつくといいなーと思うけど、思いつけません(ダメッ子)
……つかね、zuizui詩がかけないんですよ。
何をいきなりと思う方、zuizui、授業でメディアの講義取ってるんですが、それがビート二クで……(何)
とりあえず毎週詩を書かなくてはいけないんですが、……ムズい。
来てくれる講師の方と別の若い方、が来てくれるんですが、若い方のほうが
「自由という中に不自由もある、今回の詩はフリーだけど、このままフリーが続くときっと辛くなるよ(笑)」
……もう辛いッスorzzuizuiって元々長文書きな上、散文とか詩とか読むのも書くのも苦手。詩に三点リーダとか入ってるとどうも痒くなっちゃうんですよ、照れて(偏見)
あとファンタジー系も無理、独白系も無理(前書いたら爆笑されたから)
んで、自然に長くなるんですが、提出するたびに
「zuizuiさんの作品はあれだね、歌になれないね」
「………」
「でもこの表現好きだなー、普通書かないでしょ?詩の中にゴキブリ色のカレーライスとか」
「……どうも」
悔しくなってじゃあ書いてやろうじゃん、すっげー愛とか友情とか君がいて僕がいる的な詩を!!と意気込んで書いたら
「じゃあ、今日は作ってきた詩を朗読しようか」
「………」
ビート二ク……!!orzその後はもう羞恥プレイ、愛とか友情とか君がいて僕がいる、ああ泣かないで僕の大切な君お願いだから笑っておくれハニーですよ!!!!
あの時ほど今すぐ本館で一番高い場所に上り「俺は鳥になる」宣言してコードレスバンジ―したい気分になりました。少人数編成の選択授業でよかった……本気でよかった!!!
その後羞恥で死にましたがね、周りは無言(まさかあのzuizuiさんが愛とか友情とか君がいて僕がいる、ああ泣かないで僕の大切な君お願いだから笑っておくれハニーなんて語り出すとは夢にも思わない級友)
……うん、変な学校です。
ちなみに今度の月曜虫食いに行きます、授業で。
よければうちの大学受けてみて下さい
(誰も受けないよ脱兎)
、
PR