か、不幸の貧乏神に取り付かれているかどっちか
授業中銀魂を読み、笑いを堪えられないzuizuiです、どもども
さて
zuizuiはモノを大切にするという事が苦手です
人間として最低じゃねぇか、と思わんで下さい、仕方の無い事です
モノを大切に出来ない人は人を大切に出来ない
果たして人をモノのように扱っていいのか、逆にモノを人のように扱っていいのか
アウステルダムに喧嘩を売るつもりは無いが、人権云々前にこの矛盾をなんとかしたくね?と将来を一切考えないくせに目の前の問題からは簡単に目を反らす若者ぶってみましたがzuizui心理の授業はとってない(取っているのは政治経済)
破壊があるからモノが生まれるというが、それは結局ゴミ問題に行き着くので何も言わない
寧ろ今回破壊は一切無かったと思う
明確な破壊はなかった、明確な
結論
携帯壊しました
え!?
携帯買ってたの!?と色んな場所から突っ込みが来るのは承知の上ですが、だって最近絵とかの更新してたでしょ~、と言ってみる
置いといて
買ったんです、えー、欲しいって言ってた奴の黒い奴
新しい系?みたいな感じでした、ハイ
薄いし、機能もよかった
しかしえっらい気位が高くツンデーレな携帯でしてね
なんと言うか、前の携帯はアホで機能が古かったのでつかいやすかったのですが、今度の携帯はアホなくせに機能は揃ってるから性質が悪い
簡単に言えば、携帯のカメラのテブレ修正機能が付いてないからどんなに画像が良くてもぶれまくり、その癖にマクロ機能なんていう結構無意味な手動補正機能がついている
写真を取れば何故か本体フォルダではなくSDフォルダに保存する
辞スパがあって使えるが、それから文字は写せずスペルはメモって手打ち
違法サイトから下ろした(駄目ッ子zuizui)楽曲は受け付けず、登録すらしない
どんなでお前は生意気なんだ、と途中でブチ切れかけました
これじゃぶっとく容量も少なかったが前の携帯のほうがよかった、なんて思ったり
まぁだからと言ってヤったわけではありません
誓って、私は彼女との共存を図ろうとしていました、ハイ
さて、物語の顛末ですが
7時間目の日本史の授業
zuizuiの鞄の中に入っていたおーい、お茶(ホット)のキャップが緩まり、鞄の中でプリントを巻き込む大洪水が発生し、その中に彼女がぷかぷかとたゆたっていた
あー……
急いでプリントと携帯を救出したが遅い
水性インクで書かれたプリント(zuizuiはルーズリーフ派)はにじんで読めず、お茶色に染まっていて、教科書はオモロイくらいふやけていた
耐水性の無い鞄からはあふれ出たお茶が滴って、床に点点と跡をつける
御弁当の布はお茶を吸いまくって(それでもたっぷりあるお茶)重いし、臭い
その中で、携帯はぷかぷか言っていた
……ま、この際使うプリント使わないプリントを分けつつ(日本史の授業中、一人だけ立って)整理してると
3つも席が離れたクラスメイト(大きな声)「うわー、zuizuiの机の上御道具箱をぶちまけたみたいになってる!」
zuizui「みたいじゃねぇ、ぶちまけてんだよ」
クラス(略)「どうしたん、それ!」
zuizui「いや、季節はずれの洪水がサ……(遠い目)」
クラス「ちょっとー、頑張りぃな、授業中やで!!」
zuizui「この中で俺今1番頑張ってるよ!!(泣)」
こんな感じで隣の人が大量に持っていたシダックスの御絞りで鞄の中のお茶を拭く
彼女はやたらサロンパスで鞄の中を拭けと言ってきたがこれ以上変なにおいが加わるのは避けたいので丁寧にお断りした
しかし眼帯の布の部分は借りた(返すあては無い)
そんなzuizuiを見た日本史の先生が「……深くは聞かんからとりあえず、座れzuizui」と言ったのが悲しかった
聞いて欲しいわけでもなかったが、無視して欲しくはなかった
そんなわけで携帯さんは死にました
いや、死んでません、電源は入るが、入るだけ
たまにデータフォルダとかが開くが、上下キーが壊れているらしくモノスゴいスピードでランダム形式にカーソルが変わっていく
ルーレットです、ハイ
スタート!!
……ぶっちゃけ使いにくいです、動体視力は鍛えられますがそれ以上何もならない
その癖にメールの時に上下左右キーが固まる
ツンデーレ、ツンデーレ!!
嬉しくない、ぶっちゃけ
だって、コイツ、デレがない
ホント、こーゆータイプのタカビーなだけのお嬢様はく(以下、良識に従い大幅カット、ギャンブラは少年少女に優しいサイトを目指しております)したいです、はい
まぁ、とりあえず明日あたりに「何かいきなり電源ボタン以外つかなくなったんですけどー」とか嘘付いてauショップに行こうと思います
どーせ直ぐばれると思いますがね、あはは
誰が良い対処法教えてください
ではでは
(脱兎)