君声片手間ボーダレス。

ミオ様からバトン頂きました！

zuizuiも日記コラボ楽しいですヨ

それでは↓へ


しあわせバトン


◇今までの人生での「幸せベスト3」


①生まれてきたこと

②サイトで色んな人に知り合えた事

③数学のテストで８９点取れたこと！！（数学苦手なzuizuiには嬉しい事）


◇ここ一週間で一番しあわせだった出来事は？


GW好き放題できたこと（うをい）、それからミオ様と雹夢（笑）


◇しあわせな時、あなたがしてしまうことは？

・思い出し笑い、表現が下手なのでうきょー！とか変な声上げて悶えてる（止めれ）

机とかバンバン叩いたり、意外と攻撃的


◇しあわせと聞いて真っ先に思い浮かぶ食物は？


・ママ上の手料理ケーキとコロッケ、和心、ハーゲンダッツ


◇では、しあわせと聞いて真っ先に思い浮かぶ歌は？

「BUMP OF CHICKEN」の『embrace』

一番好きな曲です


◇あなたにとって「しあわせ」とは？


死にたくないと言える今


◇この人のしあわせが知りたい！と思う五人

きっと素敵な幸せをお持ちなのでしょう

・りィ。様
・紅魔麻斗様
・ひちがつ葉花様

そこの貴女と後ろの君（おい）



少し大変でしたが、面白かったです

ミオ様、あざーすです！！

（脱兎）

とあるお方から貰ったシークレットバトン

この冗談わかってくれる御方のみ、GO




Q1：うーん、咥えるっつーか、噛んじゃう、舐めるのは無理

Q2：結べません、あんな舌技ブキッチョzuizuiには出来ません

Q3：飲めない、だけど無理しなければ……？苦いのは嫌いです

Q4：つけません、下着に頼りませんから

Q5：白い、薄い、混ぜると最高、特農飲んでみたいです

Q6：ビック！！でかければでかいほどいい！！

Q7：あんま好きじゃないんで、それなりに？ってトコで！

Q8：１５分、……短いなぁ

Q9：種類によるけど立つ！すっげー立つ！！立ってギャ―ギャ―騒ぐ！

Q10：前、後ろだと怖いっつーか、不安

Q11：オレンジの光をつけます、暗いと不安

Q12：両手？になったり右手？になったり？

Q13：洗います、さっぱりしてからゆっくり（笑）

Q14：縄、横、幅、くらいしか思いつきませんヨ

Q15：わかなさんとKING（笑）


質問内容を知りたい、というか、この質問の意味がちゃんとわかってムフフで御暇な方はzuizuiにメール

と、いうか私変態ですか！？この質問の答え見たら！！

まぁ、いいですよ、KINGー、ちゃんと答えろよー！！



（脱兎）

どうも、良いスキマスイッチと悪いスキマスイッチが戦う夢を見ました

悪いスキマスイッチが優勢だったのを覚えています

勝負内容は全力少年対決

何なんだ、これ




さて、愛しのミオ様からバトンです

ミオ様にはロイといい蒼君といい……（うっとり）

日々御世話になりまくってます（おい）

さて、そんなミオ様からのバトンです

ではどぞ




・回してくれた方への印象

大人と子供を味わえる人

柔らかさの中の鋭さが素敵です


・周りにどんな風に思われてる？

ドジかつ不器用、図太い神経を持つ不幸体質なので生暖かく見守られてます

一人で勝手に楽しそう、と言われました

・自分の好きな人間性を五つ

ツンデレ、真面目馬鹿、突っ込み、ノリがいい奴、芯がしっかりしてる人

・嫌いな人間性を五つ

ぶりっ子、無神経、人を傷付ける人、愛情を押し付ける人、他人の傷みを判ろうとしない人

・自分の目指す理想像

強く優しくたくましく、芯がしっかりしている人

……難しい、あっはっはっは（乾いた笑い）

・自分を慕ってくれている人

い、いないんです……、べたべたされるのは苦手です、照れて意地悪したり突き放したり……

……ああ、駄目な奴orz（自己嫌悪）


・大好きな人へバトンタッチ

・紅魔麻斗様

文面を見てもカッコよく美しい、……羨ましいかぎりです、ハイ

・わかなさん（笑）

御世話になっとりますー、秘めた情熱を持ちつつ駄目なzuizuiを見守ってください

・ひちがつ葉花様

ビターチョコのような御方、苦味が味わいに変わる方、……羨ましい（その②）

・りィ。様

ミルクティーの優しい色合いを持つ御方、曖昧な微笑が美しいです


以上ッス！

ミオ様、zuizui繊細じゃないですよ（笑）

いつのまにか泥だらけで遊んでますから



それでは、ジャスティスに想いを馳せて……、雹ー！！

（脱兎）

好調ですねー、ありがとうございます

色々捏造しまくりすぎて、自分でも裏設定がわかりません

しかし、初めは、柳生、真田、手塚の３名だったのですがね

いつのまにか増えてました

次書きたいのは榊先生ですが、……いいのか？

ここはアンケとってみましょうかねぇ

江戸で一回ラブラブ書きたいなぁ、無理でしょうが……（遠い目）


話は変わりますが、ジブリの最新作『ゲド戦記』のテーマ曲が好きです



心を何に例えよう

鷹のような　この心

心を何に例えよう

空を舞うような悲しさを



うー、いいなぁ

CDかおかなー

では

（脱兎）

りィ。様から頂きました、HPバトン

20060415現在です

でわ、どうぞ



①取り扱いジャンルと傾向。

テニスの王子様夢小説中心他色々のよろずサイト
恋愛はくっつく前が楽しい、がモットー
いちゃいちゃしたり、冷たかったり、ドロドロしたり、切なかったり、馬鹿だったり様々な恋愛を楽しみにしてくださればオッケーです


②それぞれのジャンルで好きな男女キャラ


・真田弦一郎（テニス）

この子のおかげでこのサイトを作れました
どんなジャンルの話を書いても絡んでくるほどこの子が好きです

・亜久津仁（テニス）

ツンデレ（笑）
真田の次くらいに贔屓しています
その癖に小説を書かないという体たらく
ごめんね

・藍染惣右介（BLEACH）

白も黒も好き（笑）
つかめない大きな霧のような存在がいい

・忌野雹（ジャスティス学園）

美形、真面目、馬鹿というzuizuiのツボを突いている彼
意外と庶民で不器用で暴走するこの子が大好きです

・鑑恭介（ジャスティス学園）

ナルシストでブラコン、の部分にヒットしました
顔にふらふら～と、して、甘い台詞にずるずる～
眼鏡で白ランでVネックセーターなんてzuizuiのタイプだもの！

しかし、地肌にセーター着るのとシャツをズボンの中に入れるのを止めて欲しい


③自作で気に入っているもの。


幼馴染手塚シリーズは結構気に入ってます
それと榊先生夢も（笑）

全部全力投球なので、選ぶのはムズいです


④作品を書いている時に思うこと。


・情景描写をサボらない
・キャラを壊さない
・ハッピーエンド


⑤HPにおける目標、野望。

・文章力アップ
・お客様に喜んでいただく
・弱音を吐かない、でも辛くなったらすぐ言う



⑥次に回す人。

じゃあ、君にお願いするかな……（不二か幸村風に黒笑）



さてお次はミオ様から頂いた『狼バトン』

……狼、ジャッカルじゃ駄目？（駄目）
と、いうわけでアンケ上位三名様、どうぞ！

（幼馴染＆マイスィシリーズ）


＊狼バトン＊


・恋人を形容する単語をあげて下さい


「……久しぶりに呼び出されてこれか、俺に対する嫌味か」

「いいじゃないですか、手塚君、君だけまだ片思いですからね（にっこり）」

「柳生だってそんなに変わらないだろう」

「一応設定としての貴方は２２歳で年上ですが、容赦はしませんよ？」



・さっさと質問に答えてください（管理人）



「ふむ、……『素直じゃない』だろうな」

「同感だ」

「『馬鹿』」

「「………」」


・恋人から貰って嬉しかったもの、困ったものそれぞれあげて下さい



「アイツから貰う物に嬉しいも嬉しくないも無い」

「同感だな」

「大量のイナゴ」

「……どんな状況だ、柳生」

「晩ご飯のおすそ分けらしいです」

「なかなかアクティブだな、彼女」

「ふふふ、腎臓ボコられて血尿が出た君よりマシです、手塚君」

「……次に行くぞ」


・二人でいて幸せだな、と思うのはどんな時？


「幸村に邪魔されない時」

「抱きついても投げ飛ばされない時」

「一緒にいる時はいつでも、ですね、最近時間ありませんから、……まぁ押し倒しても何も反応されない時は思わず拳が……」

「次行ってくれ」


・将来の心配をしますか？


「心配はしないが、不安になるときはある、まだ未成年だから俺ではなくもっと他の誰かが必要かもしれんときもあるだろう」

「人と人の間をふらふらと漂う癖がありますからね、恋愛を恋愛と理解する日は遠いので少し心配します」

「心配も不安も無いが、将来になる前に俺が死にそうだ」

「「………」」


・次、行きますね（管理人）



・仕事中恋人が心配になりませんか？


「まだ学生なのでそんな事はありませんが、やはり傍に居れない時は心配したりしますね」

「そうだな、迷子になってないかとか」

「ああ、他の男に目移りしてないかとか」

「それと幸村に虐められてないかとか」

「知らない間に浮気してないとか」

「手塚君はともかく真田君、心配のベクトルが違いますよ」



・夜は満足ですか？



「「…………」」

「そんな目で見るな！まだ何も手を出していない！」

「全員童貞なので、まぁこの話はパスという事で（黒笑）」

「何故幸村がここにいる！？」

「聞いちゃいけませんよ、きっと」


・これはやめてほしいと思うことは？


「馬鹿みたいな鈍感っぷりで振り回さないで欲しい」

「少しは素直になって欲しい、抱きついても殴らない程度に」

「キスくらいで目を回さないでほしい」

「「………」」

「おい、お前ら、何だその銃器＆鈍器は、何故こちらに来るって、ぎゃあああああああああああああああ！！（以下暗転）」



オチもないまま脱兎

では

（脱兎）

りィ。様から頂きました『妄想バトン』

おっしゃ、任せろ、とzuizui意気揚々

ジャンルはごちゃまぜ、それでは↓




１．手を繋ぐなら


亜久津仁
きっと照れて小指一本しか出さなかったりするんだと思う
白くて細くて大きい手なのできっとひんやりして気持ちよさそうだし


２．抱き付くなら


にゃんまげ（違）
それか我が家の亜久津
目の前から抱きつきたい（「あーちゃーんッ」とか言って）
ツンデレなので、我が家の亜久津君は初めは鬱陶しく態度とりますが、最近では抱きついてきたときに相手に痛みがこないように工夫したり
（我が家の亜久津達は限りなくラブラブです）


３．抱き付かれるなら


我が家の手塚＆我が家のリョーガ

手塚に無言で後ろからぎゅ、とされて、無言で背負い投げをする
我が家の手塚と亜久津は対極の位置にいますので（笑）
リョーガが後ろから、少し震えて抱き付いてきたらそのままにして、こっち振り向くまで待ってみる
それからぎゅ、とする


４．恋人にするなら


亜久津かマイスィ真田、鑑恭介
御互いを尊重して愛せそう


５．ペットにするなら


忌野雹（をい）
何気に可愛い彼を苛め抜きたい
グリムジョー
藍染様に変わってお仕置きよ！


６．結婚するなら


亜久津とマイスィ真田、きっと苦労しない


７．浮気するなら


亜久津とマイスィ真田なら絶対浮気はしません！
……まぁ、千歳？


８．両親にするなら


母→大石

父→白藍染惣右介orタカさん

きっとグレないと思う


９．兄、姉にするなら


兄→真田兄＆真田弦一郎

姉→今のトコ居ません


１０．妹、弟にするなら

妹→今のトコ居ません

弟→忌野雹、我が家のリョーガ

多分無茶苦茶甘やかすと思う


１１．子供にするなら


子供時代の我愛羅

あの可愛さは犯罪だ


１２．虐めるなら


忌野雹（爆笑）
きっと色んな手を使い尽くして虐めると思う
あと我が家の仁王＆リョーガ、それから跡部
泣くまで突き放して、泣いたら慰める



１３．虐められるなら


鑑恭介（笑）
虐められる、というよりからかわれたい


１４．語るなら


ジャッカル（笑）

マイスィヒロインちゃんのこの後とか話したい


１５．甘えるなら


醍醐兄さん＆ジャッカル
醍醐兄さんは無言で受けてもらえそう
ジャッカルは「んー、どーしたんだよ？」とか言って抱き締めてくれそう
あと亜久津＆滝様
我が家のツンデレ君ならいつだって慰めてくれる
滝様は包み込んでくれる

１６．甘やかすなら


忌野雹（爆笑）
滅茶苦茶に甘やかすと思う
甘やかしながら、苛め抜くと思う


１７．敵に回したくないのは


滝様、幸村、柳生

絶対逆らいたくないです、こいつ等


１８．デートするなら


亜久津
家でまったりしたい


１９．旅行行くなら


一人旅、がいいのですが、手塚あたりが追いかけてきそう


２０．バトンを11人に回してね


そこの貴女だ！！！！



こんな感じの妄想バトン
メタクソ楽しかったです

では

（脱兎）

こっから先はキャラぶっ壊れのSSです

今回の狙いはジャスティス学園
主人公は男子
一応忌野雹の右腕（だと思いたいと雹も主人公も思っている）
無気力系ツッコミ人間
女好き
何故か恭介をさん付けする
意外とバツとマブ
パロディ色々入ります

もちろんキャラはぶっ壊れ
大変です
性格変わってます
というかBL入ってます
下ネタも入ります

雹×主人公×雹、で、恭バツ

まぁほぼギャグなのでほぼノーマルに近いです
物凄い濃い奴を求められても困ります
一番に恭介が変態

それでもいいなら↓へ








「ちーす、おはよーございまーす」

「……今は昼だ」

「雹サン雹サン、まだ11時59分だけど」

「……5分前集合という言葉を知らんのか」

「まーた恭介さん余計な言葉覚えさせてもー……」

「で、何か言わんのか」

「センセー、俺生理です」

「一週間前も生理だったはずだろう」

「続いてるんです、生理」

「貴様には子宮が付いているのか」

「取り外しオッケー（グッ）」

「よし、今私の目の前で付けるか外すかしてもらおうか（抜刀）」

「……もー、雹クンセクハラですよ、変態ーぃ」

「縦切りか横切りか選ばせてやる、出せ」

「……はいはい、遅れてごーめんなさい、でも生理は本当、腰もだるいし」

「ほう」

「血尿が止まらないんだ、一週間くらい」

「病院にいけ！！」

「たぶんさー、恭介さんのツートップランだっけ？」

「ツープラトンだ」

「ラストシンフォニーを腹に、というか右腎臓だけに炸裂、すっげー命中率、隣にいたバツが青ざめていた」

「……」

「そろそろ会ってやれよ、自分の怠惰が転じて恭介さんに心配かけて、その八つ当たりが部下にいって血尿出したら元も子もないよ？ホラ、俺可愛そう」

「………今日の予定は」

「今日は12時は俺が昨日徹夜して書いた書類400枚のチェック、13時から昼食がてら学校長と挨拶、それが終わり次第残りの書類に目を通して欲しい、溜まってるぜー？学園祭の予定案に予算案、五輪の連中が屋台出したいらしいから衛生管理の準備と徹底、体育館の解放と禁止日程の設定、それから舞台装置の配置予定図から機材まで、屋上でバツ達が何かしそうだけどほっといて、喫茶店の要望も出てる、あー…アキラちゃんのメイドさんかーいーだろーなー、あと醍醐の応援団の話、俺的にチアリーディングも見たい……、まぁ４つは仕事をこなして欲しい、17時からは中等部の視察、18時に中等部生徒会と会合、で、ここで30分空く」

「……」

「その後はフルタイム、まぁ充分でしょう」

「………わかった」

「その間、俺泌尿器科行ってくるから、二人っきりで楽しくやってな」

「……ああ、きちんと治して来い」

「……やっさすぃー女医の先生にてぇねーに診てもらうから、安心してッ」

「やはりついて行く」

「はぁ！？恭介さんはどうするんだよ！！」

「貴様は見ていないと勝手にサボる、というかこの仕事の山はお前がサボってきた結果が私に来るのだろう？」

「あーそれは言っちゃいけない事ですよ」

「……ここで私が治療してやろう、忌野流六腑突き（押し倒し）」

「ガードが出来なくなるどころじゃないでしょう、それ」

「貴様の腎臓は2個あるだろう」

「6個なくなるっぽいですけど、その名前からして」

「さぁ出せ」

「ゴメン、前も後ろも出すの専門だから、俺」

「貴様の好みなど知らん」

「子供の作り方も知らんくせに……（ボソ）」

「前でいいな」

「ぎゃー！！変態プレイでも奥手の方だぞソレ！！雹クン雹クン！今度は恭介さんに何を吹き込まれたの！？てゆーか片手に持つそのネジは何！？」

「言う事を聞かない場合はネジ入れろ、と」

「意味が違う！意味が違うけどそれでいいような気もするのは何故だ！？」

「……どこにいれるのだろうな」

「恭介さんの中途半端な知識なんてムシムシ……ってズボン下ろすな！」

「下……？下の穴とは何処だ」

「君が知らなくて良い事のNO３に入る知識だ、トリビアですらない」

「……しかし、忌野の家の家紋に恥じぬように知らぬ物はないように」

「マニアックな裏技は基本を極めてからにして下さい」

「基本？」

「……ばつー、いや、この際ひなたちゃんでもいいから助けてー」

「ふん、やればわかるか……」

「まず説明書くらい読んでから弄れ！！！」

「弄る？」

「……もうやだー、太陽に帰りたいー」

「――私に一生仕えるのではないのか」

「ギャグモードからいきなりシリアスに移行すんな」

「お前は俺のモノだ」

「……際でーす」

「しかし……いつかこんな日が来ようとは……」

「何？次は何ジャンル？」

「こんな日の為に恭介から知識を拝借した」

「……真面目に仕事します、しますから上から降りてください、聞きたくないです、徹夜で一緒に書類整理します、血尿も自力で治します」

「恭介の知識を無駄にするのか」

「無駄にしたいですが、喉に親父さんの怨霊が篭ってる刀を喉に当てられたらノーといえるでしょうか」

「フン、気にしなくてもいい、ただの台詞だ」

「台詞？」

「『痛みもすぐに快楽に変わる、全ての轍から解放された時、性欲と欲情の狭間に意識を置けばいい、その瞬間君は本能のまま理性を吹き飛ばし僕の下に跪くただ一匹の意地汚く淫らな雄豚になるのだからな』」

「どこで覚えてくる、そんな言葉」

「たしか……恭介が、雷蔵校長の息子とやらを……麻縄で」

「もういい」

「……何だ、その顔は」

「仕事しない？もう時間が経ちすぎている」

「……」

「何、その不満気な顔」

「ネジを入れてない」

「入れんでもいい」

「……」

「不満気な顔したって入れさせないから」

「この大量のネジをどうすればいい」

「……さいきん扉の蝶番のネジが錆びてるからそれに変えればいい」

「それでも余る」

「恭介さんに上げればいいです、喜んでバ……いや、なんでもありません」

「………」

「何」

「太陽には帰らんのか」

「かえらねーよ、俺はお前の肩腕、どこまでもお前の道を正して進ませてやるから安心して俺の上から降りろ」

「………」

「何」

「茶が飲みたい」

「だったら、降りろ」

「もう少し、お前を見下していたい」

「………（誰かこの子に可愛い攻め文句教えてやってくれ）」

「どうした」

「んや……（知識ねー奴に掘られんのはイヤだしなー、つーかコイツマジでガキの作り方しらねーからなー）」

「おかしな奴だ」

「（……どっちがだ、まぁ、あと、少し、まぁアキラちゃんやひなたちゃんや夏ちゃんやティファニーちゃんや響子先生やゆりかちゃんやランちゃんや委員長ちゃんやまりちゃんや小百合ちゃんやザキちゃんや（略）に比べたらずーっとずっと吐き気がしそうなシュチエーションだけど、まぁ雹ならいいかと思える自分は最終的にバツの位置に収まってしまうのだろうか……それはスッゲーイヤだ、俺のケツの穴は掘られるためにあるんじゃねーもん、ジャスティスよ、もっと一年の保健体育授業に力を入れてくれ）」

「どうした」

「別に、というかマジでどいて……人が来たら、雹タンが俺を襲って……」


ガチャ


「兄さん、ちょっと近くまで来たから会いに……」

「！！！！」

「ム、恭介か」

「恭介さん！早く！早くこのアホを退けて！！！」

「兄さん……初めてなのに騎乗位とはやるな……」

「こんなアホ攻めれるかぁぁ！！！」

「いいや結構いけるぞ、バツがいい例だ」

「………（ゆっくりと雹をどける）」

「おい、何処へ行く」

「バツのトコ」

「もう遅いと思うぞ、今ごろバツは新たなコスモを見つけている」

「何してんだアンタ！！」

「おい、さっき私に今服従を誓うと言って、……舌の寝も乾かぬうちに他の男に乗り換えるのか」

「キャラが違うぞ雹！！！」

「『一度快楽と言う快楽をそのいやらしい穴に記憶させた方が良さそうだな、ふん、次にお前が顔を上げるときは私の肉棒をむさぼりつくせんばかりの情欲が湧きあがっていることだろうさぁ、存分に乱れろ存分にその猛った汚らしい欲情を今ここでぶちまけろ』」

「勝手にアテレコしないで恭介さん！！！」

「いちど……なんだ？」

「覚えようとすんな雹、そしてズボンを脱がすな！！手伝わないで恭介さん！！てゆーか校長先生アンタの息子達全員変な道行ってますよ！！頼むから誰かこのボケ男に突っ込んでくれー！！！」



何か無茶苦茶な話が出来上がりました

驚き
兄弟の性格が捻じ曲がっているのは文句無しで

忠告はしましたかねー（そそくさと脱兎）