物語はどっかの洞窟から始まります。
怪しげな地下通路の中、いきなりハントを起動されても、と思うinエジプト。ここは入ったが最後、誰も出てこれないというような恐ろしい洞窟らしい。
主人公はロゼッタ協会という宝探し屋さん専属のトレジャーハンターで初心者。
初っ端から死亡フラグが立ちました。おれ…この任務が終わったら取手(未登場)と結婚するんだ……。
ちょー、マジでぇーと思いながら、案内役のじいさんを引き連れさくさく攻略。九龍はアドベンチャーパートの中でいきなり戦闘モードに手入力しなくてはいけないので、
何もないのに弾薬を無駄に使ったり、説明書も読まないのでうろうろしたあげくにAP(行動するために必要な値)がすぐになくなって、毒さそりに攻撃連打されたりして死に掛けたりしました。
説明書嫁。じいさんが回復してくれなければ死んでいました。俺じいさんと結婚するわ。←極論。
まあじいさんもじいさんで「急所を狙うんじゃ!」というけど、何処か急所なのかわからんのでとりあえずマシンガンをぶっ放す主人公。プレイヤーの力量が測れますね!
眉間の空いたケルベロスをちょこまか逃げながら倒し、秘宝をぶんどったら脱出ダーと思ったら、へんな車椅子の男(秘宝の夜明けと言う国際組織らしいです)(また無茶振りですよ)が取ってきた秘宝をくれとか言ってきやがった。
銃を突きつけられるじいさんを見ながら、わが身可愛さに渡すを選択する主人公(←最低)
しかしじいさんが不思議な呪文を唱えると、どこからともなく
大量の怨霊が。
じいさん最強。と思いながら、オアシス目指して逃げました。
気付けば主人公は飛行機の中。ちょっときつめの看護婦さん(ただし
ナース服はピンク)にボロクソいわれながら、安西先生を思い起こすような医者にオアシスに行く途中で君は倒れていたと言われました。
ちなみにオアシスはもう消滅してないとも教えてくれました。じいさんが死亡フラグだったのか……と思いながら、私達はロゼッタ協会のもので、こんどは日本に行ってくれよと、そこに秘宝があるからさー。場所?学校の地下にあるんだって。頑張ってね?
ちょ、
俺新米ですよとも言えず主人公はそのまま日本へ。
その時に成績表に身長などを記入するのですが、所属クラブは迷う事無くバスケ部。
ホント取手狙い全開ですね、いい事だ。
そんなわけで俺は取手といちゃいちゃするんだ。
捜さないでくれ。
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