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ま、またブック②が消えてる!?

何で、何で消えてるんですか!!


と、とりあえず、修正します!!!

うっわー!!何でだ!!
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コメントレスです

す、すいません、お待たせして

ティアちゃん今書くからねー、待っててねー!!

……それにしてもうちの男子ネタがどれほど人気なのか……(遠い目)


それでは今回は3名様(をい)

びーむ↓



>とら皮様


軍部ノリはとら皮様の真似ですよ!!(何か中途半端に~のくだり)

……昔も今も赤ガエルとポコペン最強女ソルジャーに思いを馳せます……zuizuiです


さて

衝動と需要ですが

……い、色々ありますよ!!

テニスサイトなのにジャス学書いたりトップキャスターにラブったりこっそりデスノに嵌ったりリボーンったり好き勝手してます!!

……い、いいのですかね、これ

そしてリクですが、何回かマイスィ裏をやってくれ!という方がいらっしゃいまして

考えてみたのですが、無理っぽい…

どこのサイト様でも裏の需要って結構高いのですが、うちのヘタレ共にそんな事ができるんか、いやいや、出来ない

人間向き不向きがありますからね、……しかしちのさんと真田の恋は諦めてませんよ

もしもリクがあれなら頑張ってキリバン踏みますので!!(止)


それでは、暑くて暑くて死にそうですが、受験が終わるまでまだ死なないんで頑張って生きようと思います

ではでは

(脱兎)



>ティアちゃん


またまたいらっさーい、zuizuiっすよー!!

……いや、毎日ガッコで顔を合わせてるんですがね、それでもうれしーよー!

うちの学校はおかしいですからね(キラキラ)

勿論、ティアちゃん込みで(ボソ)


ふふふ!ちゃーんと覚えてますからね、キリリク

待ってるから、ずっと(にやり)

あと、うちの男子、今日はドラゴンボールのピッコロと悟飯の関係について熱く語っていました

暇人め……とか思いながら聞いているzuizuiが1番暇人

心の中でべジータとブルマについて熱く語りながら一日過ごしました

また漫画見せてください(何)

それでは、また書き込みますのでね、……きっと

ではでは

(脱兎)



>如月磔様


いらっしっさいませ&御久しぶり(?)ッス!!暑い中、元気でしょうか?

暑い暑いと言うくせに年中カーディガンのzuizuiです

……何ででしょうね


さてはて

……まさかうちの男子がこんなにも尾を引くなんて!!

今日までに届いたコメントの3/4がうちの男子の話題ですヨ

しっかしもともと変な奴等ですよ~、考えてる事馬鹿だしそのうえRが入るようなことばっかり考えてるし、引きます(マジ)

面白いより変人、変人より変態です


磔様も変人……?いやいや、変人ではありませんよ、きっと(根拠なし)

zuizuiだって「面白いね」と言われますがほぼ珍獣扱いですよ、アレ

あの目は忘れない……、いつか泣くまで虐めます(何)

まぁ、そんなzuizuiはきっと変人ではないので、磔様も大丈夫です

 
ほそぼそと活動しつつ、磔様の連載ジロちゃんにほろりと来たり、意外と楽しい毎日をおくっています、たとえ暑くとも

そんな訳で、磔さまも実習ファイトです

それでは

(脱兎)

どうも、今週のジャンプの銀魂を読んで、近藤→(←)お妙←夢主人公(男)の話を読んでみたいです、凄く

ヘタレ&ツンデレ大好きzuizuiです


さて

zuizuiは教室では(多分)物静かな方なので、黙ってると色んな話が聞こえてきます

そんな時、隣の男子(きっとサッカー部)が自分の監督の話をしていました


男子①「俺ントコの前の監督オモロイねんで」

男子②「ほー、何や」

男子①「サッカーの試合って休憩のときにレフリー呼ぶねんな、んで、この前雨でグラウンド濡れてたからな、俺らバスケしてたんや」

男子②「ふーん」

男子①「でな、監督がレフリーやってくれたんや」

男子②「うんうん」

男子①「んで、休むとき『レフリー!!レフリー!!……あ、レフリー俺やん!』って慌てよってん」

男子②「可愛らしいやんけ」



ここで突っ込むべきなのは、天然ボケをかました監督か、そんな事を笑い話にする男子①か、それとも真顔で40代(想像)のおっさんを可愛いと言った男子②か

あとその監督

大事な試合を休んだ理由が「田舎の道路整備してくるから」らしいです

……ええ人や(zuizui大爆笑)



おまけに、隣のクラスに笹が飾られてました

……教室内に?と首をかしげましたが、飾られている短冊を見ることに



「夏まで健康でいたい」



夏以降はどうでもいいと割り切った受験生に拍手

つーか終わるよ、夏

変な奴ばっかだ、うちの学校



(オチが無いから脱兎)
い、今起きました、zuizuiです

夕方の7時から深夜の一時まで

えー……(指で数える)

ひ、7時間!?

じゅ、充分に寝ちゃったよ!!

いいの俺!休日の使い方間違ってる!!

……うーん、これが不眠障害とかにならんように気をつけねば


そんな訳でコメントレス

す、すんません……



>とら皮様


どもども、御元気ですか?

きゅ、……これからの休日をどうやって使おうと迷っているzuizuiです

ど、どうしましょう


さて

毎回の書き込み、傷みいります

……ホント申し訳ないくらい更新停滞で……(ぼそぼそ)

書きたい衝動と皆様の需要がかみ合わない……

いいのか、私!!


中途半端は私も同じ、慢心する事無ければ道は開かれるぞ!同志よ!!(何)

手首の傷みは治癒あるのみ!上層部へ休暇を要請しろ!!(だから何)


ちのさんと真田の恋愛を待ってます

無茶をするな!でも我慢しろ!健闘を祈る!!(軍曹乗りで…)


ではでは

(脱兎)



>ティアちゃん


どもどもー、なんかごめんなさい(土下座)なzuizuiです

うまく自己管理が出来ないどころか時間の使い方も下手糞でどうやってこのまま起きてるのかもう寝ちゃうか迷ってます

あとお食中毒も自然治癒(をい)

部活と言ってもずっとデスノート読んでた(駄目駄目)

ちょこちょこっと油絵書いて(駄目駄目その2)

あとアスラン夢の続きを書こうと思ったら、充電器学校に忘れた(をい)


……こ、こんな感じでなんか元気です

すいませんね、なんか(土下座)

あと!黒い笑見せても知らないよ!し、知らないからね!!(ガタブル)


そんな訳で休みも休めそうに無いです(コラ)

月曜日会えたらいいです

それでは

(脱兎)
ウブと恥ずかしセリフで5のお題

配布元(PC)【ホツレ】様


2次配布&無断転写厳禁



05.マイスィ(ED後)


注:激ラブで真田がヘタレ(当社比)




例えば二人きりで居るときとか、ご飯を食べるときとか

考えるまでも無く彼女に夢中になれる瞬間と言う物は思いのほか沢山ある



自分としては一年間モヤモヤしていた分もあり、共に在れる時が嬉しくていつだって舞い上がりそうなる

しかし、彼女はいつも上の空だったりする



「でな、その時幸村が柳の髪の毛を掴み、引きずり倒したのだ」

「……」

「すると柳も切れて、あたりは阿鼻叫喚の地獄絵図となり」

「……」

「――――」



思いが通じてまだ一ヶ月

普通のカップルに置き換えても一ヶ月といえば、順調にいちゃつく時期ではないのかと真田は思うが何だこの擦れ違いは

よく最近の子供はあきやすいと良く聞くがまさか彼女に限ってと真田は思い、今日も幾度となく積極的に話し掛けてみたるのだが返答はない

しかもそれが結ばれてから一ヶ月も続くと22歳といえど心は傷つく

あまりの切なさにもう実家に帰らせて頂きますと言って逃げてもいいが、逃げたら逃げたで神と紳士が黙ってはいない

そんな訳で真田の心は梅雨入り前に大嵐が吹き荒れていた



「……俺が嫌いか」



ぼそり、と、しかし彼女に良く聞こえるように真田は呟いた

夕方、恒例となっている彼女の家で晩ご飯つくり☆(命名、幸村)というほんわかした雰囲気に似つかわないその声に彼女は驚いたように肩を振るわせた

しかし何だかそれが冷め切った真田の心には白々しく感じられ、切ないように顔を歪ませる

それを知ってか知らずか彼女は不機嫌そうに眉を顰めて、ホウレンソウのお浸しをもぐもぐと食べた

構わず真田は見つめる

すると居たたまれなくなったのか、彼女は顔を横に背けて呟いた



「そ……そーゆーネタは聞き飽きました!!てゆーか、いきなり何ですか!」

「先ほどから話し掛けても上の空なのはどちらだ」



ため息混じりに真田が言うと彼女はぐっと喉を詰まらせる

……別にたいしたことは言っていないだろう

そう思いつつも真田は言葉をつないだ



「一体誰のことを考えているのだ」

「……え、べ、別にいいじゃないですか、そんなの!」

「――言えんのか」



ぴしり、真田は自分の理性に皹が入ったのを感じる

しかし目の前の少女は自分から目を反らしたままだ

自然に眉間に皺が入った



「そ、そんな恐い顔しなくていいじゃないですか!てゆーか拗ねるな!逃げるな!トイレに篭ろうとするな!!」

「……だいたい、せっかく同じ時間を共有していると言うのに何だ、一ヶ月も前からボーっとして、何かやましい事でも在るのか」

「……」

「………あるのか?」

「そ……そんな目をしたって何も言いませんからね!」

「だったら答えてくれ」

「……な、なんて言いましたっけ?」

「―――」



もういい、拗ねてやる、拗ねてやる

浮気だ浮気、浮気に決定だ、ドコのどいつだ、人が苦労して手に入れたものを

なぶり殺しではすまない、幸村や柳生を呼んで血祭りにあげてやる


そうブチブチ呟きながら真田は自分の箸を取り、御手製のサトイモの煮っ転がしを口に突っ込んだ

自分で作ったそれは時間が立ちすぎたのかとても冷たく、味は一切感じられなかった


―――例えばご飯を食べるときとか、二人きりのとき

自分よりさらさらの黒髪に少し日に焼けた肌

伏せられた瞳に見える睫毛は意外に長いのを覚えている

伸ばされた長い指はゴツゴツしていて、とても温かい

体はがっしりしてるのに、部分部分は細かったりする

捜せば沢山、思えば山のように詰まれて、心が壊れる

頭の先から、爪の先まで支配される

繋がった思いはまだ熱すぎて、冷めそうに無い

繋がりたい思いが避けられない




「……聞こえないって選択肢はないんですか」



貴方の声が聞こえない

貴方を想う、心臓の音がうるさくて



【05.心臓の音がうるさくて】


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